『ペドロサ:2016年はサプライズだらけ』
★ダニ・ペドロサが2016年シーズンについて、次のように語った。
【2016年シーズンはどうなる?】
「開幕当初って言うのは常に未知数ですよね…誰がサプライズになってもおかしくないものだから。各チーム、各マシン共に細かいところまで全て万全の状態にはなってないじゃないですか。」
【予想としては?】
「当初はドゥカティがサプライズになる可能性があるでしょうね…何戦か優勝するかもしれない。」
【ペドロサ選手の方は?】
「うちは…開発の具合がどの程度まできてるか、まだ何とも言えない段階なんですよ。(去年11月の)へレステスト後、いくつか調整したんで、今はそれが進行するのを待ってるところで。決定的なポイントは電制システムより、むしろタイヤの方でしょうね。」
(2016年01月14日『Corriere dello sport』記事参照)
[amazonjs asin=”B00GBXEXS0″ locale=”JP” title=”NewRay 1/12 Honda Dani Pedrosa Repsol 2011 #26 バイク/レプソル/ダニ ペドロサ/MOTO GP/ 1:12…”]
ダニ!あなたがサプライズにならなきゃ!
開幕するまでどうなるか見当つかない雰囲気ですよね>ホンダ機
最終的にダニにサプライズをもたらしてくれるマシンになりますようにー!
実力あるんだし、去年のシーズン後半からの流れもあるから、サプライズと言ってしまうのはちょっと当てはまらないような気もします(^_^)
うまく調整できますように!
ここで自信のあるコメントをしないのがダニらしいというか、偽らざる本音なんでしょうね
それよりヤマハですよね…調整が間に合うのかどうか気になります
流れてくるニュースを見てると、開幕戦のサプライズはホンダの不振になるかも。
あと2ヶ月くらいしかないのに、開発の方向性も決まっていない感じ。
ドカの直線スピードに対抗することがホンダのエンジンの問題の元凶なのかなと思ってます。ヤマハも考えてるみたいだけど。
ドカはサプライズにならないような気がします。
強力なエンジンを持っていながら、これまで使いこなせていなかった。
今年もドジ踏むんじゃないのって思いたくなる。問題は、他と比べてコーナが遅すぎ。
ブレーキング、トラクションコントール、立ち上がり加速と、1つでもヤマハやホンダと同等のレベルになったら、怖い存在になれるのにね。
新しいタイヤは本質的な問題解決にはならないと思うし、ソフトウェアの開発でドカが優位と言ってるけど、トラクションコントール等、他の2社と比べて機能が貧弱だから簡単に作業が終わったとも解釈できるし。その点では、ホンダは大変だろうなと思えます。いままで実現してきた高度な機能を作り直すのだから。
ミシュラン、統一電制、エンジン数規定、等々、
カオスになる要素はいっぱいあるけど、
結局、実力者が前に出るんだろう。
タイヤにマシンを合わせることが最重要なんだろうけど、
そのタイヤが未成熟だと、
マシン開発もあらぬ方向に行ってしまいそう。
“なぜか転倒してしまった”とかにならないようにお願いしたい。
ロレンソの1,2周目のハイスピードは今回のMIでもできるのだろうか。
コンパウンドや左右非対称設定等、
まずメーカーがサーキットに合わせられるのかな。。。
かつ、ライダーのタイヤ選択が難しくなって、
それが勝敗の分かれ目になりそうな気がするなぁ。
管理人さんのハート…
何かダニ自身に噂があるのかな?
去年辺りから笑顔が増えた
ダニ、私生活が充実しているのかな?
少し気になります~
トラコンが統一されて単純になったからこそ、HYが困っているんじゃないの?