ロレンソ『ウィングが使えていたらカタール優勝は確実だった…』2017フィリップアイランドテスト

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『ロレンソ:カタール優勝?ウィングなしだと何とも言えない』

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★2月17日、フィリップアイランドテスト最終日。ホルヘ・ロレンソは8位タイム(ドゥカティファクトリー、+0.793、3日間総合8位)を記録した。

★チームメイトのドヴィツィオーゾ選手とは0.1秒弱差で、ロレンソ選手は今回のテストでも最終的に状況を立て直すことができた。

★ロレンソ選手のコメント。

「あらゆる状況、あらゆるサーキットに対応できるマシンにするには、まだかなり手を入れていかないと。ただ、どこに手を入れたらいいのかは分かってるんで。」

【セパンテストと比べると、前進?それとも、後退?】
「前進しました。セパンの方がここより楽でしたけどね。フィリップアイランドはドゥカティ選手全員にとって、戦闘力を上げるには難しいトラックなんですよ。強風やコーナーのタイプ等、諸々のせいでね。最終的には、果たせましたけどね。いや…トラックコンディションがベストの時には柔らかめタイヤを使ってないし…多分、あと0.3秒は削れたんじゃないのかなぁ。まぁ、タイムは重要じゃないんで。マシンに乗ってる時の僕の手応えの方が重要ですから。」

【手応えはどうだった?】
「僕の目標は自分の感触を高め、このマシンの限界まで自分を持っていくことだったんで…目標達成できました。つまり、良いテストだったと言えるんじゃないのかなぁ。まぁ、僕のベストに到達するには、道のりは長いですけどね。」

【ヴィニャーレス&マルケス選手に接近するにも、道は遠い?】
「マルクとマーヴェリックは本当に速くて、2人のマシンはこのトラックでの戦闘力がかなり高いから。でも、モトGPクラスでは、なんでもアッという間に一転してしまいますからね。」

【なぜ、そんなに楽観的なの?】
「ミシュランの新タイヤを履いたら、物凄いグリップで、状況が一変したんですよ。うちの問題点の半分は解決できました。カタールでは、グリップが良ければね。あそこはドゥカティ向けのトラックだから、何かと一変するかもしれませんよ。」

【カタール開幕戦で戦闘態勢に入る?】
「優勝争いができるまで仕上がってるのかどうか分からないんですよ。もはやウィングはないし、ライバル陣も一歩前を行ってるし。でも、ここよりはマシでしょうけどね。」

【どのぐらいマシ?】
「もしまだウィングが使えていたら…もしホンダ&ヤマハ機がこんなに前進してなかったら、確実に優勝できるコンディションにはありますね。今のところは分かりません。少なくともカタールテストまで待たなければ。」

【セパンはウィングなしでもそれほど大きな問題ではなかったような…】
「セパンよりここの方が違いが分かるんですよ。特に、風があるとね。フロントの荷重が低いとマシンがあまり曲がらないんで、ここでは重要なんです。トラックによってかなり変わってくるんです。この辺に関し、ドゥカティは大改革を成し遂げたのに、レギュレーションが変わったせいで不利になってしまって。なんとかして補わなければ。」

【どこに手を入れていく?】
「改善できる箇所は色々とあるんで。」

(2017年02月17日『Gpone』記事参照)


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