MotoGP

ヤマハ:ミザノで2018年版プロトタイプ第一弾をテスト

『ヤマハ:ミザノで2018年版プロトタイプ第一弾をテスト』

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★8月20日(日)、ミザノ・サーキットでヤマハファクトリー選手によるプライベートテストが行われた。

★同テストでロッシ&ヴィニャーレス選手は2018年版のプロトタイプ第一弾を試乗した(画像はまだ公開されていない)。

★8月24日(木)シルヴァーストン会見でロッシ選手が次のように明かした。

「(ミザノテストでは)レースに向けての作業に励みました。あと、ミシュランのために少しタイヤテストもしましたね。ホンダも一緒にテストしてたんで比較できましたよ。
うちはなかなか強い走りができてました。それから、2018年版のプロトタイプ第一弾も試してみたんです。なにかアイデアが出てこないかと思ってね。」

【2018年版プロトタイプ機を、今季のレースで使用する可能性は?】
「それは無理だと思いますけどねぇ。シーズン終盤のレースを上手く乗り切っていくために、日本のエンジニア陣には何かしら計画があると思うんですよ。あれは2018年版プロトタイプだから。ただ、次にテストするのはヴァレンシア最終戦後のテストでだと思いますけどね。」

(2017年08月24日『Motorsport.com』記事参照)


オーストリアではヤマハ機に去年の問題が再燃してしまいました。
もしやロッシ好みの新フレームのせいなのか?
解決できるかどうかは、どうやらエンジニア陣の手にかかっているようです。
詳しくはこちらでどうぞ。

【2017 オーストリアGPまとめ ヤマハ&喧嘩まとめ】[2017年08月23日 発行 Vol. 154

●ヤマハ問題再燃:ヴィニャーレス五里霧中、ロッシ「日本のエンジニア次第!」
・ヴィニャーレス「ミシュランからベストなタイヤ選択だと言われた…」
・ヴィニャーレス「レースの度にタイトルの可能性が遠のく…」
・ヴィニャーレス「難局を乗り切らねば。ただ、どんな難局なのかが分からない…」
・ザルコは手本にはならない
・去年の問題が再燃
・ロッシ好みの新フレームのせいで問題再燃?
・ロッシ:シルヴァーストーンが最後の土壇場になるのか?

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[threecol_one]上手くいくといいね![/threecol_one][threecol_two_last]

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