『ビアッジ、昨年12月にアロンソ・ロペスを突然放出』
★2020年末、マックス・ビアッジ率いる『Max Racing Team』が、急遽、アロンソ・ロペスを放出することを決めた。
★同チームは昨年末、2021年に向けてモト3クラスにロペス選手とロマーノ・フェナーティを参戦させると発表していたが、スポンサーとの折り合いがつかず、ロペス放出を決めた。
★スペイン紙『AS』が報じたところによれば、ビアッジ元選手はロペス選手に電話で放出を告げたとのこと。
★ビアッジ元選手はロペス後任に、アドリアン・フェルナンデス(※ラウル弟、1月31日で17才)を起用する予定。
同選手は昨年ポルティマオ最終戦にフィリップ・サラック代役としてモト3参戦し、18位を獲得している。
★ロペス選手のコメント。
「12月になって来年のシートを失ってしまうなんて、本当に残念です。しかも、契約更改のサインを、きちんとしていたって言うのに。
僕にとって、これが最後じゃないですから。努力して、もっと強くなって復帰できるよう頑張ります。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo & Video:Instagram)
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F1もそうだけど、マネーゲームで選手が翻弄されるのはモータスポーツの本来の姿では無い!