『ビニャーレス＆ヤマハ、決別の噂をスペインサイトが報道』
★6月26日、スペインサイト『AS』が、マーヴェリック・ヴィニャーレスが来年に向け、ヤマハとの契約を破棄してアプリリアから参戦するだろうと報じている。
★ヴィニャーレス選手は2020年1月、ヤマハファクトリーと2年間（2021/2022年）の契約更改をしたが、現在、双方が2022年シーズンの破棄を承諾しているとのこと。
また、同選手は今回のオランダGP中、アプリリアと2022年シーズン参戦の契約を交わした模様とのこと。
★同件は近々に公表されるとのこと。
★ヴィニャーレス選手はザクセンリンク決勝戦で最下位となった際、不調の原因について「ヤマハに訊いたが、回答がない」と発言していた。
★今回のオランダGP中、金曜日にヴィニャーレス選手のリモート・メディアインタビューが予定されていたが、チームとのミーティングが長引いたためキャンセルされた。
★ヴィニャーレス選手は5月末のイタリアGP後、チーム側の意向によりチーフメカニックを交代させている。
★ヴィニャーレス選手はこれまでのヤマハとの契約で得た収入に満足しており、アプリリア移籍による収入減は気にしていないとのこと。
★ヴィニャーレス選手は当初、スズキチームへの復帰も画策していたが、シートが空いていないため、アプリリアに決めたとのこと。
なお、現在、アプリリアから参戦しているアレイシ・エスパルガロとは、スズキ時代もチームメイトとだった。
★現在は、ヤマハがヴィニャーレス後任に、フランコ・モルビデッリ（ヤマハ・ペトロナスSRT）を据えるのではないかと取り沙汰されている。
それが実現した場合、2022年のヤマハ・ペトロナスSRTチームから参戦する候補として、モト2選手のシャヴィ・ヴィエルジェ、ジェーク・ディクソン、ジョー・ロバーツや、SBK選手のトプラク・ラズガットリオグルらの名前があがっている。
（参照サイト：『AS』）
（Photo：Instagram）
なぜザクセンリンクで、ヤマハはクアルタラローだけが速かったのか？って話は、note『2021ドイツGPまとめ』でどうぞ！
RS-GPはまだ「勝利マシン」ではないと思うのだが、果たしてビニャーレスにこのマシンの開発ができるのかどうか。
Apriliaに与えられた選択肢の中では、少なくとも現状よりは確実に良い一歩ではあるだろうけど…
モルビデリはペトロナス契約だから上に上げるには金かかるからなぁ。アメリカンとジョンブルライダーの欲しいドルナとしてはディクソンとロバーツとゲーロフが候補？それともフェルナンデスも上がるの確定とか出ましたしペトルッチ、レクオナ、ベッセッキに押し出されるであろうバスティアニーニになるのでしょうか？
事実ならドビの復帰は完全に無くなったわけだ
早く結論出しとけばねぇ
隣の芝は青い。
ビニャーレスは苦しんでますね。移籍もいいかもしれません。グリップのあるコースとそうでないコースでの得意不得意があるようで、、。ビニャはオフロードでのトレーニングはしてないのかな、、？
レース後の中上の疲れ切った放心状態の様子に苦悩が伺えます。本人は精一杯やっているのに結果がついてこないことに悩んでいるのでしょうか、、。
ビニャも中上もメンタルトレーナーがいてもいいかもしれませんね。マルケスは最後まで中団争いの中でバトルしてましたね。ちなみにマルケスにメンタルトレーナーは要らないな、、。
やはり早期契約交渉の複数年が弊害になってるなぁ
確か去年のシーズン前に更新だから一年半経てば色々問題も出てくるよ
今回は双方とも離別を求めてそうだから信憑性高そうだしね
SUZUKIとリンスも来年までもつかな？
これを機に他でも契約破棄の玉突きがあっても不思議じゃない
2022年シーズンはヤマハのラインナップによって動きが出てしまいそうですね～。
まだ来シーズンの契約を結んでいないオリヴェイラや、ラウールフェルナンデスのヤマハファクトリー入りってのもあるかも。。。面白くなってきましたね～！
トプラクをMOTOGPで見てみたい！
2020年の実績からもモルビデリがワークス昇格じゃないかな。
フォルカダ+M1経験豊富なロッシのスタッフを引き連れていくのも有りだろう。
ラズガットリオグル一択でしょう。
他にいない。
なかなかのドリームだけど果たしてどうだか。四面楚歌になって出たくなる気持ちかな
ラルフアンダーソンさんへ
私もモルビデリ好きなんでワークス入りして欲しいし、順当にいくとそうなんですけど、ラウールフェルナンデスはファクトリーじゃないと嫌とか言ってるらしいんで、サプライズ予想みたいな話です(^^)
2022のシート予想についてはしばらくみんなでああだこうだと楽しめそうですね～
カワサキまだ？
まさかのドヴィがヤマハで復帰とかだったら胸アツ。ないだろうけど…