MotoGP

2022ドイツGP【モトGP:予選リザルト&トピックス】

『2022ドイツGP モトGP 予選リザルト&トピックス』

★6月18日(土)、ドイツGP モトGPクラスの予選が行われた。

★ドゥカティ

首位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー、1’19.931)。唯一の1分19秒台。
バニャイア選手のコメント。
「最初のタイムアタックでは第1コーナーで膨らんでしまい…今日は高温強風なので、タイムを出すのは難しかったです。FP4で自分の戦闘力が高いことを確認できたし、予選では1周タイムも速かったし…今回は金曜日から仕上がってたんですよ(笑)。」

チームメイトのジャック・ミラーは6位。FP4でイエローフラッグ提示中に転倒したため(兄エスパルガロ選手と同じ地点)、ペナルティが科せられ9位に降格する模様。

3位ヨハン・ザルコ(ドゥカティ・プラマック)。最近、コンスタント。パオロ・チャバッティ氏(スポーツディレクター)が2023年に向けての契約更新を確約した。
ザルコ選手のコメント。
「すごく嬉しいです。(スリップストリームを利用せず)自力で走ってたんですが、2本目のタイヤをフル活用しました。2回目のタイムアタックはちょっとペッコみたいな感じでやったんですが、リズム面はもうちょっと苦戦しています。明日のウォームアップで改善できるかどうか…ですよね。それが上手くできたら、楽しめると思いますよ。」

チームメイトのホルヘ・マルティンは8位。

5位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティ・グレジーニ、ルーキー)。予選1を首位で通過。
チームメイトのエネア・バスティアニーニは17位。昨日から苦戦気味。本人によれば、予選1の最終ラップは有効なはずなのに、制限時間外の走行と見なされて無効とされた模様。

7位ルーカ・マリーニ(ドゥカティVR46、ロッシ異父弟)。
チームメイトのマルコ・ベッツェッキは11位(ルーキー)。予選1を2位で通過。

※トップ10内にドゥカティ機が7台。1列目には2台。
※優勝候補はバニャイア&クアルタラローで、ペースは互角だが、リズムはクアルタラローが1’21”2なのに対し、バニャイアはそれより0.1〜0.2秒ほど遅い模様。

★ヤマハ

2位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー、+0.076)。
クアルタラロー選手のコメント。
「貴重なリザルトです。今回は1列目スタートが鍵になることは分かってたし…上手くいきました。すごく嬉しいです。
ここ3〜4日、ちょっと具合が悪くて(※インフルエンザ)…でも、走ってる時は大丈夫でした。タイヤについては、これから決めます。」

チームメイトのフランコ・モルビデッリは20位。

19位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハWithU RNF)。
チームメイトのダリン・ビンダーは23位(ルーキー、最下位)。

※当トラックはオーバーテイクが困難なため、スタートダッシュが鍵となる。ヤマハ機にとっては特に重要。

★アプリリア

4位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。相変わらず動きは良いが、少し期待はずれの結果だろう。FP4中、最終コーナーで転倒してから、やや苦戦。レースペースの確認ができず、おそらく、予選でも感覚が鈍った模様。FP3まではバニャイア&クアルタラローと互角レベルの走りを見せていた。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは9位。相変わらず、新ソフトタイヤの高いグリップを活用できずにいる。ペースは悪くない。

★ホンダ

10位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)。ホンダ勢トップ。
チームメイトのアレックス・マルケスは16位。

13位ポル・エスパルガロ(ホンダファクトリー)。
チームメイトのステファン・ブラドルは18位(テストライダー)。マルク・マルケス代役。

★スズキ

12位ジョアン・ミール(スズキファクトリー)。ペースは良好。
チームメイトのアレックス・リンスは棄権。手首骨折により痛みが酷く、レースも棄権。

★KTM

14位ミゲル・オリヴェイラ(KTMファクトリー)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは15位。

21位レミー・ガードナー(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのラウル・フェルナンデスは22位(ルーキー)。

『2022 ドイツGP モトGP 予選2リザルト』



『2022 ドイツGP モトGP 予選1リザルト』



『2022 ドイツGP モトGP FP4リザルト』




(Photo:Motogp.com

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POSTED COMMENT

  1. SRX より:

    クアルタラロが攻めてブレーキングや加速のウォブル抑えながら走るの観てるとタイプは違うけどレイニー思い出すんだよな。
    バニャイアも精密機器の様なライディングで素晴らしい。
    FP4から推察するにレースペースはほぼ互角だし決勝が楽しみだ。

  2. maxtu より:

    DUCATIがここで速いってことは短所を克服した完成度の高さを証明してますね

    中上は2度の転倒か…この前のスタートクラッシュの影響が無ければいいけど

  3. 田中 より:

    ペッコはかつてのドビィやロレンソ並のタイヤのもたせ方を会得したんだね。

    そ~考えるとドビィとロレンソは今よりコーナーリング性能の劣るドカティで全盛期のマルケスと対等に渡り合っていたんだから、ホント凄いと思う。

    ドカティは試合巧者だし、ロレンソは2018年のオーストリアあたりはマルケスを先行させて1秒以内をキープして終盤にはマルケスをパス。
    逃げ切り先行ではない勝ち方をでき始めていただけにドカティを離れたのは本当に残念だった。

    ペッコはそうした二人を併せたような存在になっていくのかな?

  4. うに より:

    なんだかんだでバニャイアとクアルタラロですね。
    5位までも、順位は違えど前戦と同じメンバー。

    FP4の感じから、今度こそ2人の一騎打ちかな。
    結局またクアルタラロの逃げ切りもあり得る。

  5. タディの星に願いを より:

    日本車はクアルタラロだけに頼みの綱。次に期待できるのはミル…

  6. なお より:

    ヤマハはほんとどうしたんだ
    マルケス専用機と揶揄されていた時代のRC213Vよりも極端な結果ではないか
    まぁ全員が10位になれるマシンより、誰か一人でも勝つ可能性のあるマシンのようが正解だとは思うけどね

  7. ugem より:

    本当にインフルエンザなの?
    もしそうなら他の選手や関係者に感染させる恐れがあるからレースなんか出ている場合ではないだろうに。

  8. maxtu より:

    欧州と日本のインフルエンザへの意識や考え方は全然違うと思いますよ
    コロナでもそうでしょ?

  9. としあき より:

    YAMAHAもそうだけどKTMがヤバい
    こんなレミーもラウルも見たくないよ

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