『管理人:今日、ロッシが目の前に来たよ!』
7月25日(月)、ペーザロ市で午後6時30分からヴァレンティーノ・ロッシの『メガヘルメット』の除幕式があると言うので、行ってみた。
途中、ロッシの片腕『アルビ』ことアルベルト・テバルディさんが奥さんと一緒に歩いていて、声をかけてみようかなと思いつつもやめる。
午後6時15分頃
『メガヘルメット』が設置されている海岸通り近くの広場に到着。既に見物人が大勢集まっている。
『メガヘルメット』にはまだカバーがかけられていて、こんな感じ。
気温は30度ぐらい。
当然のことながら、沿道は柵で仕切られ、人垣はすでに三重ぐらいになっていて、管理人はなんとか2列目に潜り込む。
セレモニーが始まる前、司会の男性が汗だくになりながら見物人に向かって、「僕がこう言ったら拍手して!」と何回か練習させたり、「どこから来たの?この中で一番遠くから来たって自信のある人いる?」等と質問していた。一番遠い人はオーストラリアから来た人だった。
午後6時35分過ぎ、ロッシが登場。『メガヘルメット』の前に並べられた貴賓席に、フランチェスカ嬢と並んで座る(※下写真、真ん中ぐらいの鉄柱ちかくに2人が写ってます)。
管理人の前には身長180cmぐらいのお兄さんが一生懸命ビデオを撮ってはInstagramに上げているので、米粒みたいな生ロッシを眺めるよりお兄さんのスマホ画面の方が良く見える。
暑さのせいか、イタリアにしては珍しく時間通りに進行し、市長やロッシのスピーチの後、てきぱきと『メガヘルメット』のカバーが外される。
その後はメディア向けのインタビュータイムとなり、ロッシは取材陣に取り囲まれ、見物人には姿も見えなければ、声も聞こえない。
目の前の180cmお兄さんが帰ってしまったので、管理人は最前列に出るものの、もうメディアインタビューも終わり、見物人もぱらぱらと帰り始めている。
そうしたら、なんと、管理人の左横3〜4mぐらいの人垣にロッシが寄って行って、ヘルメットを持っている人達にサインをし始める。
管理人はサインしてもらえそうなものは何も持ってなかったし、すぐ手前に機材やら鉄柱などがあったので「ここには来ないだろう」と油断してたら…
なんと、目の前にロッシが来ちゃった!
暑い中、もくもくとサインし続けるロッシ大先生の連写はこちら。
以上、2022年の管理人の夏の思い出でした❤
オランダGP決勝戦を左右した5つの鍵については、無料noteでどうぞ!
デカー!
管理人さ〜ん
カメラでもスマホでもTシャツでも、何でも良いから差し出して、サインしてもらうんですよ〜
いや〜良い1日でしたね。
管理人さん最高の思い出が出来ましたね( ・∇・)
でも色紙くらい用意してないと〜
僕が「いたたわGP」の管理人ですっ!
って言ったらサイン&握手位して貰えたかも〜
ロッシはファンへのサインの時間は取れる限りとってくれるんよね~。まあメチャメチャ人が多いから目の前に来てくれるかはその時の運だけど(汗)。私ももてぎのパドックでサインもらったけどほんとあっちにこっちにスーッと歩いてってうわこっちきたー!!!って感じでサインしてもらったなあ。。でも管理人さんいい思い出ですね♪
ご本人が現場にいただけあって、とても臨場感ある記事になってて楽しめました。
ありがとうございます♪
素敵な写真ありがとうございます。
凄い臨場感があって、目の前にロッシがいるような気がして、心臓がドキドキしました。
いやーもううらやましい限りです! たまにこういう現地レポートがあるととっても嬉しいですね。ありがとうございました。
なんかロッシの顔が少し穏やかですね
なかなかのLIVE感で管理人さんのドキドキが伝わってきますね
画像じゃなく管理人が撮られた本物の生写真(笑)が貴重です
これぞ現地イタリアならではのレポートありがとうございました!
管理人さんよかったですね!夏休みの友に書いておこう あ、、わかんないですよね
ロッシが目の前に〜
めちゃ羨ましいです。
なんでもいいからサイン頼まないと