『エスパルガロ:ホンダ&ヤマハ救済に反対しない』
★現在、モトGPではホンダ&ヤマハが大苦戦しており、誰もが「日本メーカー機の戦闘力が低いと見ごたえがない」と思っている。
このため、最近、ドルナ(モトGP運営会社)が、両メーカー救済のため優遇措置(コンセッション)を適用させようと動いている。
★当初、アプリリアは優遇措置(コンセッション)を活用してマシンを改善させ、2022年にはエスパルガロ&ヴィニャーレス両選手が表彰台に合計9回上がり、2023年より同措置が取り消された。
★アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)が、次のように話した。
【ホンダ&ヤマハに優遇措置を適用させようと言う動きがあるが…】
「僕は反対じゃないです。うちはそれを活用させていたし、ポジティブなことだと思ってますから。
と言うのも、2年前みたいに3〜4メーカーで優勝争いをしているのが見たいんですよね…去年もそんな感じだったし。
だから、(優遇措置の適用は)良いことだと思います。」
【ただ、現行システムではホンダ&ヤマハは既に適用資格を失っているが…】
「単純な話じゃないですよね…なにか妙案が出てくると良いんですが。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo: Instagram)
ヤマハはホンダより悪い状況、もはや降参してしまったような…って話は、note『2023 ドイツGPまとめ』でどうぞ!
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自社開発のコンピュータを使えるようにしたら良いのでは
最初はまた苦労すると思うけど、現行よりはレベルは上がっていくと思う
確かに既にあるプラットフォームに言語の違うソフトウェアを動かすのはプロセスに於いては相当無理がありますわな。
空力パーツと車高調整デバイスを撤廃すれば各メーカー互角に戦え、ライディングスキルのあるライダー同士のバトルが見られるのではないでしょうか?
ついでにミシュランタイヤからブリヂストンタイヤに変更しましょう!
それにアレイシ兄さんはアプリリアに加入してからマシンが上手く走らない苦しいシーズンを幾つも過ごしたから今のホンダ、ヤマハのライダーの気持ちが凄くわかるんだろうね。
「MotoGPでメシを喰う」によると自社開発GPUの制限=日本メーカーの衰退という構図ではないようですね。日本でオタク以外誰がモータースポーツ観てますます?社会が硬直化しつつある日本対勝手にやってる欧米の個人主義のさと思います。ルールを支配するのも含めて力です。それを認めずに不公平競争と嘆いている日本人は負けです、レースでは。物を売るという世界では勝者になり得ると思いますが。なぜ皆さんその現実を受け止めず不平ばかり仰るのか理解に苦しみます。カッコよく見せるのが得意な欧米対実直な東洋文化の差じゃないですか?勝ちましょうよ、嘆いてなくてこの戦いに。僕ら日本人がサポートしなかったら誰が支えるですか?
よし!コンセッション認められたら、HRC繋がりのよしみでA.ニューウェイに頼んでエアロ考えて貰おう(笑)
スーツにエアロは付けちゃだめなの?
背中の脊髄パッド?あれも保護以外にエアロ効果あるよね。
よく日本人は外国で戦う日本人を侍や武士って言うけど 敵に情けをかけられるって最高の恥だよな
こういう時には侍って言わないんだな (呆)
単純なルールにすればいいんです。排ガス、燃料制限など誰にでもわかりやすくして、競争してください。