MotoGP

怒アコスタ『選手2名が病院送りになっていて、3回目スタートを切るなんて無意味だ!』

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★5月15〜17日、バルセロナGPが行われ、モトGPクラスのペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)が予選首位、スプリント2位、決勝はリタイア。総合4位(−50ポイント)。

★決勝では1回目スタート後、第12ラップの直線コースでアコスタ選手のマシンに技術トラブルが生じて急減速したため、後続のアレックス・マルケスが避けきれずに接触転倒した。
3回目スタート後は終盤まで首位を固持したが、ディッジャ選手ら後続グループに抜かれ、最終ラップでオグラ選手に接触されて転倒した。

★決勝後、アコスタ選手が次のように話した。

【1回目スタート後のマシン技術トラブルについては…?】
「完全にマシンが停止してしまったんです…通常運転をしてたのに、突然、アクセルが効かなくなり、マシンが動かなくなったんですよ…そう言うことです。
正直なところ、今日はレースの話をする気分じゃなくて…それより重要なことがあるんだから。とにかく、(入院した)アレックスとヨハンにエールを送りたいです…今日の諸々の中で、一番大きな被害にあったのはあの2人でしょ。」

【貴方にはどうにもできない状況の中、他の選手が被害に遭ってしまい…そのうえ、強制的にレースは再開され…】
「厳しいです…でも、モト2やモト3にいる同年代の選手に比べたら、僕は経験がある方なんで。過去にも似たようなことがあったし、アドレナリンのせいで何が起きてるのかきちんと把握できないこともあるんですよ。
ただ、3回目のスタートなんて…まったくもって無意味だと思いました。レッドフラッグが2回出て、選手2名が病院送り、3名がまた転倒したって言うのに…それ以上レースを続ける必要なんてないでしょ。
まぁ、ショーを止めるわけにはいかないんだろうけど…そのショーに出てるのは僕らなんだから。3回もレースをやり直す必要なんてないんですよ。」

【マシンの技術トラブルの後、再スタートを切るのはキツかった?】
「今も言ったとおり、これまでの経験のおかげで色々と考えすぎないようにはできるんで…あと、アドレナリンのおかげもあるし。
でも、2名が病院送りになってる中で3回目のスタートなんて…良いもんじゃないです。2回やって、もう充分ショーは成立してたんだから。」

【3回目スタート後、終盤での転倒については…?】
「今日はレースの話はしたくないです。レースってのは、ああ言うもんだから。
こっちがモーターホームに着いた時、むこうはもう僕を待っていてくれたんだし…特に話すこともないです。今日の僕の問題なんか、それほど重要じゃないでしょ。」

【こう言うレースの後は、精神的な疲労が大きい…?】
「こう言うことが起きると、とにかく一日が早く終わって欲しいって気持ちになるもんで…自分が関与してしまった時は特にそうですね。
ここまでの大ごとに遭遇するのは、多分、初めてなんで…良い日とは言えませんね。」

【ここ数週間、セーフティコミッション会合ではけっこう話し合われていたようだが、出席者は少なかったそうで…】
「当然、次回は出席して、今日の3回目スタートについて自分の考えを話しますよ。技術トラブルや転倒は起きても仕方がないことだし、今日のトラック路面もわりときちんとしてたと思います。
僕絡みの事故なんか、通常、直線コースでは起きないようなものなんだから。ただ、いつも言ってるように、ショーを止めるわけにはいかないって言ったって、そのショーをやってるのは僕らなんだから。
僕らの健康の方が、ショーそのものより大切でしょ。」

(参照サイト:『Moto.it』)

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