Screenshot『チェッキネッロ、モトGP問題を説明:セカンドマシン廃止案について』
★6月16日、ホンダLCRのルーチョ・チェッキネッロ(チームマネージャー、チーム協会『IRTA』代表)が、現在、モトGP業界で検討されている問題について説明した。
【現在、モトGPは1選手2台体制で行っているが…2027年からセカンドマシンを廃止しようと言う案はどうなったの?】
「考慮すべき点が2つあるんですよ…まず、メーカー側はコスト削減を望んでおり、もともとそこから生まれた案なんです。
ただ、その一方で技術開発を続ける必要性と言うのもあるんですよ。例えば、フレームでもスイングアームでも、2種類ある時の比較テストなんて…マシン1台では大変でしょ。それ以外のパーツやセッティングもそうですよね。その場でダイレクトに比較できなければ、話が複雑になってしまう。それで、満場一致で賛成とはならないんですよ。
運営側は、『フラッグ・トゥ・フラッグや赤旗で再スタートになった場合に備え、予備バイクが用意されるならばセカンドマシンを廃止できるだろう』と言っていて…まぁ、スタート直後に多重クラッシュが起きた場合、(1台しかないから)再スタートできない…なんてことは避けたいですからねぇ。
ただ、そうなると、たとえ1台体制になったところで予備マシンは用意しなければならず…コスト削減と言う点においては、それほど意味がないでしょう。
あと、安全面の問題もありますからね。結局、予備マシンは再スタートの時にしか使用されないわけで…ただ、それでも点検等は行うべきでしょう。
この件に関しては、まだ決着がついてないので…今後も話し合いを続けて行きますよ。」
★その後、同案は承認間近と思われていたが、7月16日、当初は同意していたKTMが撤回した。また、いくつかのプライベートチームも「具体的なメリットがない」と反対している。
ドイツGPはジジ・ダッリーニャ(ドゥカティ幹部)とパオロ・パヴェジオ(ヤマハ幹部)が現地入りしていなかったため進展がなく、8月初めのブリティッシュGPで話し合い、最終決定を下す予定である。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)





850ccに自信のないメーカーはスペアマシンを使っての開発がしたくて
自信のあるメーカーは廃止になってくれたほうが週末の開発が消えて
差を詰められにくいから廃止に賛成なのかな