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アレックス・マルケス『去年、好調なのは3戦ぐらいで残りは駄目だろうって言われてたが…』

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『マルケス:去年、好調なのは3戦ぐらいで残りは駄目だろうって言われてたが…』

★7月10〜12日、ドイツGPが行われ、モトGPクラスのアレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が予選2位、スプリント2位、決勝は転倒リタイアした。総合9位(−121ポイント)。

★7月6日、KTMファクトリーが2027年に向け、アレックス・マルケスおよびファビオ・ディ・ジャンナントニオと契約したことを公表した。
同発表直後、アレックス選手が伊サイト『Moto.it』で次のように話した。

[ 前半『オランダGPでは兄に問答無用で押し止められ…』はこちら ]

【昨年、ついにモトGP初優勝を果たしたが…肩の荷が下りたって感じ?】
「レース優勝より、むしろシーズンを通しての結果の方がねぇ…シーズンを通して速い走りができるって証明でき、しかも、優勝の他に何回も表彰台に上がれたことの方が大きかったです。
モトGPでの自分の立ち位置をはっきりさせられたって意味で、去年は重要なシーズンになってくれました。
マルク・マルケスの弟ってことで、ずっとプレッシャーもあったし…世間的に良い面も悪い面もあるわけで…正直な話、それ自体がネガティブでしょ。
でも、去年はシーズンを通して(実力を)証明でき…ほら、けっこう大勢から『好調なのは3戦ぐらいで、あとは駄目だろう』って言われてたから。
だから、シーズンを通して好調を保てたおかげで、ずっと背負っていた肩の荷は確かに下りました。」

【よく『マルク・マルケスの最大のライバルは自分自身である』と言われているが…そう思う?】
「そう言う可能性はあるでしょうね…性格的に良い面も悪い面もあるけど、とにかく自制心はあるし、向上心も凄いし…。
兄はいつも、『ライバルの方が自分より強い』って言ってるけど…そう思うことで、努力し続けるためのエネルギーにしてるようなんです。
たとえ30秒差で勝っても、家に帰ると『あそこはもっと上手くできたのに…』とか言って、『もっと上位グリッドだったら勝てたのに…』とかね。
とにかく、良い面と悪い面があって…あのリスクを負って走るスタイルのせいで、何度もケガをしてるでしょ。まぁ、両面性があるってことですね。」

【家で一緒にレース観戦とかするの?】
「たまに。2人とも好調だった時のレースは一緒に観るけど、そうじゃない時はおのおのですね。」

【現在の参戦選手の中で、ブレーキングNo.1は誰?】
「まぁ、ペッコ(バニャイア)でしょう。」

【コーナー旋回は?】
「自分は抜かすってことで…マルティンかな。」

【方向転換については?】
「兄マルクでしょうね。」

【タイムアタックは?】
「タイムアタックだと…ベッツェッキとラウル・フェルナンデスのどっちかなぁ…ラウルは調子が悪い時もあれば、波に乗る時もあるから…まぁ、ラウルの方ですね。」

【レースマネージメントに関しては?】
「現時点ではベッツェッキでしょう。」

【メディアマネージメントは…?】
「現時点では兄マルク。」

【一番バランスが取れているのは?】
「それは兄ですね。」

【自分は抜かすと言っていたが…では、貴方の最大の強みは?】
「アクセル操作でのトラクションですね。その点に関しては、常に上手くいってるんで。コーナー立ち上がりで、僕はグッと引き離す方なんでね。」

【では、最後に…貴方にとっての『幸せ』とは?】
「プライベートでは、穏やかに過ごせれば幸せです…選手としては、勝つことですね。
よく、『6位だったけど、でも、凄く面白かった』なんて言う選手がいるじゃないですか…でも、勝たないことには面白くないと思うんですよ。それが真実でしょ。毎回、勝利を目指して参戦してるんだから。」

[ 完 ]

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. レイニーさん より:

    マルケス兄弟の意識高いなぁって

    お兄ちゃんも偉大だけど弟君もなかなかね

    これが走りに直結するんだろうなぁ

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