モトGP『ヴァレンシア決勝の経緯』
★マルク・マルケスがレースでは3位に甘んじたものの、最高峰クラスの最年少チャンピオンとなった(20才266日)。ロードレース世界選手権では3回目のタイトル獲得となる。
マルケス選手のコメント。
「とても嬉しいです。夢が叶いました…でも、早過ぎですよね…1年目にタイトルを取れるなんて思ってもいませんでした。いつもより長いレースで…今はチームと一緒に、この勝利を味わう時です。」
★1位ホルヘ・ロレンソは序盤、密な集団を形成し、マルケス周辺にできるだけ多くの選手を配置する作戦を試みたが、終盤は逃げ切り独走状態に入った。
ロレンソ選手のコメント。
「レース前に作戦変更して、集団のスピードを落としてみようってことにしたが、他の選手らが遅すぎて僕ら3人について来れないんですよ。ダニ(ペドロサ)には接触の事で謝りました…マルク(マルケス)とは競り合ってみたけど、あまり役には立たなかった。マルクにおめでとうと。チャンピオンは彼です。」
★2位ダニ・ペドロサ。ヴァレンティーノ・ロッシは4位。
★ドゥカティ勢はヘイデン/ドヴィツィオーゾ/ピッロが8/9/10位と並んでゴール。
★カル・クラッチロー転倒リタイヤ。
(Source:2013年11月10日 Gpone記事より抜粋)
モト2『ヴァレンシア決勝の経緯』
★1位ニコ・テロール、2位ジョナス・トーレス、3位ヨハン・ザルコ。シモーネ・コルシは写真判定の結果、0.001秒僅差で4位。
★ポル・エスパルガロはPPから好スタートを切り、すぐに後続に1秒以上のギャップを付けたが、20周目でスリップ転倒。29位でゴール。
★コルシ選手以外のイタリア勢はアレックス・デ・アンジェリスが6位、マッティア・パジーニが9位。
(Source:2013年11月10日 Gpone記事より抜粋)
モト3『ヴァレンシア決勝の経緯』
★マーヴェリック・ヴィニャーレスがアレックス・リンスと最後の最後まで競合い、1位でゴールし総合優勝も獲得した。ヴィニャーレス選手は今季、優勝3回、表彰台からは2回はずれたものの常にトップ5位以内を維持した。
★2位ジョナス・フォルガー、3位アレックス・リンス。
★ルイス・サロムはレース中盤過ぎ、第5コーナーでで転倒。カウルを損傷し、タイトル争いからも脱落。
★イタリア勢トップはロマーノ・フェナーティの11位。ニッコロー・アントネッリがコースアウトし、後方へ。
(Source:2013年11月10日 Gpone記事より抜粋)
ロレンソ「他の選手らが遅すぎて僕ら3人について来れないんですよ」
ロッシ「せ、せやな…」
なにはともあれ、管理人様おつかれさまでした!
このサイトのおかげで、MotoGPの見方が少し変わりました。
御礼申し上げますm(_ _)m
明らかに、ペースをコントロールしてるホルヘでしたがそれでも3人以外には速すぎたようで、来期はそこにバレンティーノが加わって、四つどもえになればさらに凄い戦いになるのですがねぇ・・・マルケスおめでとうですね!!フリーでは転けても決勝では転けずにしぶとい走り、そしてあの速さには脱帽でした、ダニは最終戦のようなアグレッシブさが毎戦出来ればなぁ・・・そしてわれらが?ホルヘ!!スムーズでM1のすべてを使いきってホンダ勢に一人で挑む姿はホントに凄かった!!来期はエスパロガロ兄弟がYAMAHAユーザーになりますがサテライト&リース仕様でどこまで走ってくれるんでしょう??終わったとこですがもう来期がたのしみでなりませんね!!
moto3の結果、フォルガーとリンスの順位が逆なのではないかと…
うっ、ホントだ!
有り難うございますね。