『ナカモト:ホンダ機ならユーズドタイヤでスピードを出しやすい』
★ホンダHRC副社長のシュウヘイ・ナカモト氏が、『MCN』サイトに、ホンダRC213V機と、そのライバルであるヤマハM1機について次のように語った。
「コーナーでの(旋回)速度と言う意味では、ヤマハ機の方が明らかに速いし、ヤマハ機がアクセルを開けるポイントもうちよりずっと早いですよね。ただ、うちの強味はブレーキングの安定性だから。それから、うちのマシンは低速コーナーで機敏に曲がれると言う点でも優れてますね。タイヤがたれてきれからは、うちのマシンだと好ラップタイムを維持できると言うのもキーポイントですね…コーナーで大したスピードは出てませんからね。この辺に関して、ヤマハ機はちょっとロスしてますね…うちよりもタイヤエッジに若干ストレスをかけてますからね。
2014年レースの大半で、マルク(マルケス)は終盤でオーバーテイクをかけていたでしょ。後ろに居るのが嬉しくない方なんで、抜こうとするわけだが…ただ、レース序盤では無理なんですよ。ヤマハ機のコーナー速度と加速が、うちより上なんでね。マルクが相手を泳がせて楽しんでいるように見えるだろうが、単純にヤマハ機のタイヤがたれるのを待ってるだけなんですよ。」
(2014年12月29日Motoblog.it記事参照)
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>マルクが相手を泳がせて楽しんでいるように見えるだろうが、単純にヤマハ機のタイヤがたれるのを待ってるだけなんですよ。
それを「泳がせる」というのでは?
マルクが2番手まで上がってくるときの速さは尋常じゃないですよね。
残り10周切るくらいまで2番手にいて、あとはドーン。
レース戦略としては完璧だけど、退屈と散々言われてしまいましたね。
マルクはもともとバトル好きだから、独走優勝よりも競り勝つようなレースが好きそうなので、あとは残りの3強がガチンコバトルをしてくれるのを待っているのでは?
フィリップアイランドでぽてゴケしてるから、独走のままポールtoウィンなんてレース展開はあまりやらなそうですしね。
いえいえ「泳がせて楽しんでいる」までが論旨で、
そうではないと言っているのだと思いますよ。
>>マルクはもともとバトル好きだから
うん、うん、たしかにロッシとのバトルは楽しそう♪
メットの奥の顔を見てみたいですね。
絶対笑ってると思うw
> それを「泳がせる」というのでは?
ニュアンスが気になるなら原文読めよ、リンクがあるし英語なんだし読めるだろ。
It looks like Marc is enjoying waiting but he is waiting for Yamaha’s tyre to drop down.
管理人さんが原文の意を汲んで、読みやすい日本語に置き換えてくれることに感謝すべし。
加速性能もホンダのほうが全然上でしょ。
タイヤにやさしいといわれていた、M-1が、もたない意味がこれでわかりました。
管理人さん、ありがとうございます。^m^
皆様よいお年を~^^v
やはり開発や現場の人の話ってライバルメーカーとの違いがわかって面白いですね
タイヤのエッジグリップが良いとコーナリング重視の某社が勝ってしまうから
ちょっとエッジグリップを下げておけば あれ?誰だろうこんな時間にくぁwせdrftgyふじこlp