『ロッシ:TASへの提訴取り下げ』
★ヴァレンティーン・ロッシがスポーツ仲裁裁判所への提訴を取り下げたため、審理は終了となった。
★既に今シーズンの世界選手権が終了し、もはや同裁判所の判決により結果が変わることはないため、提訴が取り下げられることとなった。
★ロッシ選手は今年10月末、今季セパンGPでFIM(国際モーターサイクリズム)より科せられた処分(※セパン決勝レースでのマルク・マルケスとの接触により、3ポイントのペナルティを科せられた)の撤回もしくは軽減を求め、スポーツ仲裁裁判所へ提訴していた。
★また、その後、ロッシ選手はヴァレンシア最終戦(11/8)での最後尾スタートを避けるべく、同裁判所に同処分の一時停止を求めたが、却下された。
なお、同処分の撤回もしくは軽減に関する審理は、その後も続けられていた。
(2015年12月10日『Gpone』記事参照)
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セパンの一件みたいな事はもう2度と起こって欲しくないですね。
個人的には頑張って欲しいんだけどなぁ…
でも来年はマルケスも復調してくるだろうし、チャンプのロレンソやペドロサ侍もいるからタイトル獲得は厳しそうかなぁ…
でもまた素晴らしいバトルを見せて欲しいと思います、頑張れロッシ!応援してるぞ!
3ポイントってとこが・・・
ミサノで1ポイント貰ってなかったらw
来年もセパンまでに1ポイント貰えば最後尾ですね
というか…幅寄せしても3ポイントで済む前例ができちゃった
これで表向きは一区切り、としてくれるといいんですけどね。
来期も素晴らしい一騎打ちを楽しみにするばかりです。
持ち点1ポイントを考慮しての、セパンのペナルティー3ポイントだったのでは。
持ち点0だったら4ポイン付与されて、結局最後尾スタートだったと思います。