MotoGP

ロレンソとペドロサを無理に握手させるスペイン国王の画像

皆さん、こんにちは。管理人のLa Chirico(ラ・キリコ)です。
今回は普通の記事じゃないんですが、古い画像で興味深いものが見つかったのでご紹介しますね。

まず、ウィキペディアの『2008年のスペイングランプリ (ロードレース)』に、下記のような記述がありまして。

表彰式での出来事
同じスペイン人であるペドロサとロレンソの間には、2005年のドイツGP250ccでの接触事故をきっかけに確執が生まれており、前戦カタールGPの表彰台でもお互いを無視していた。このレースの表彰式では、観戦に訪れていたスペイン国王フアン・カルロス1世がプレゼンターを務めたが、モータースポーツの熱心なファンであり事情をよく知る国王は両者の和解を願い、二人の手を取って、半ば無理矢理ながら握手をさせた。》

で、その時の写真がこちらであります。







この時のレースだと
ロッシが最終ラップを間違えちゃった方が
記憶に残ってますねぇ。

スペインのスポーツ紙は断然
ペドロサ記事の方が多いことに
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POSTED COMMENT

  1. カール&マッシミリアーノ より:

    なんか、学校みたい・・。

    TWITTER見ましたが、この辺りの話は日本にいるとなかなかわかりにくいですね。ダニは元国営企業のREPSOLがスポンサーというのも関係あるのでしょうか?

    スペインを見ると、統一150年のイタリアって結構まとまっているように見えます。私がF1しか知らなかった頃は、チームワークと一番縁遠い国と思っていましたが。

    • chirico より:

      おぉぉ〜、カール&マッシミリアーノさん、そのREPSOLスポンサーの件、かなり説得力のある話ですね!
      それだと確かに、スペインのスポーツ紙での扱いがペドロサの方が多いのも(マルケスも)納得がいきます!!
      私の個人的な感触では、イタリア人よりスペイン人の方が良くも悪くもダイレクトな感じがしました。だから、集団行動する時なんかも、各人の欲求がダイレクトに出て、より衝突しやすくなったりするんでしょうかねぇ。

  2. カール&マッシミリアーノ より:

    いえいえ、外国語全くダメダメの私の見方は話十分の一ぐらいに聞かれたほうがよろしいかと・・(汗)

    スペイン紙でダニの扱いが多いというのは首都系、カタラン系どちらでもなのでしょうか?

    • chirico より:

      カール&マッシミリアーノさん、いや、けっこう説得力あると思いますよ〜。
      私が目を通してるスペインのスポーツ紙サイトは、『MARCA』と『DIARIO AS』でして、まぁ、スペイン系ですね。カタラン系まではね、見てないです。もし、カタルーニャ語だったら分からないし…。

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