MotoGP

J.ロレンソ:茂木GP開催はドルナに一任

モトGP『ロレンソ:このまま向上してゆかねば』




モトGPクラスの現チャンピオン、スペイン人ライダーのホルヘ・ロレンソ選手(ヤマハ)が2戦を終えポイントリーダーとなったわけだが、「ほぼ不可能」とされている最高峰クラスでの総合優勝を再び手にするには、このまま改良を続けなければならないと述べている。

「ヘレス戦での1位もカタール戦での2位も、誰も期待してなかったことですが、マシンにしがみついて振り落とされませんでしたからね。最大限の力を引き出し、すべてが思った通りに運びました。今季、ほぼ不可能とさてるものを獲得するには、このままプッシュし続けマシンを改良してゆかなければ。」

また、ポルトガル戦後には新エンジンのテストが控えていることも明かし、これでマシンが良くなってくれることを期待していると話した。

「ムジェッロ戦以降に使うヤマハ機のテストをするんですが、もうちょっと大きなマシンで、馬力ももっとあるんですよ。いつものヤマハの特性を生かしたまま、エンジン馬力を上げたいと思ってるんですが。」
ロレンソ選手はこう言いながらも、セッティングで「完璧なものなど存在しない」と声を大にしている。

ヘレス戦のレース後、ホンダボックスで起きたロッシ選手とストーナー選手の諍いについては、次のようにコメントした。
「あそこで、マシンを走らせてる時ってのは、アドレナリンが最高に出てるもんなんです。ストーナー選手は素晴らしい走りをしていたし、普段からちょっと気に喰わないと思ってる選手のせいで転倒したなら、余計に腹が立つでしょ。やられても、すぐに許すようなことなんですけどね。」

「ヴァレンティーノの方としては、いつもより火がついちゃって、人的ミスを犯してしまった。他の選手だってやりかねないようなミスです。」

そして、開催が危惧されている茂木GPについては、運営サイドの決定に委ねているとし、
「ドルナ社に任せてますし、必ず適切な判断をしてくれるでしょう。大会スタッフや選手らの安全をきちんと考えてくれてね。もし、ちょっとでも危険があるようなら、僕らは行きません。僕は心配してませんよ。」と話した。




今回出版された豪華本はBBC放送のマシュー・ロバーツ氏がロレンソ選手の言葉を集めながら綴ったもので、ミルコ・ラッツァーリ氏撮影のものや、ロレンソ選手所蔵もの等400点もの写真が掲載されている。

1995年に初めてマシンを走らせた日から、昨年、チャンピオンになった瞬間までを目で見て楽しめるような著作となっている。

(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:Diario AS 2011年04月13日 写真




ちなみに記事内で紹介されているホルヘ新刊発売は
スペイン国内が4月13日、イギリス&アメリカが近日中とのことです。
あら!?イタリアについては…何も書かれてませんねぇ。

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