MotoGP

鋼の魂ペドロサ、ホーム・バルセロナを戦略的に棄権

モトGP『ペドロサ、ホームレース断念』




鎖骨の回復遅すぎ

ダニ・ペドロサ選手がホームレース参戦を断念したと言うのは、正直言って意外な感じがする。小さな身体に鋼の魂を携え、常に素早い回復と体にむち打ってのレースに慣れ親しんだこの選手が、棄権を選ぶとは…。
今週末に開催されるカタルーニャGP欠場は大きな損失となるだろう。ペドロサ選手のホームであり、重要なレースなのだから。
今回の欠場についてペドロサ選手は次のように説明している。
「出来る限りのことは全てやりましたが、肩の調子が整ったとは感じられません。残念ですが、きちんと回復するまで待たねばと思っています。今年は初っぱなからトラブルやら手術やらで辛い思いをしてきましたが、現在の一番正しい道はきちんと回復するまで休むことでしょう。モントメロで、いつも応援してくれてるファンの皆さんと過ごしたかったんですが、ただ、ひとたびコースに降りたなら僕は勝ちを狙っていきたいし、今はそれができるコンディションではないんです。」
これは戦略的な決断とも言えるだろう。
ペドロサ選手は、まだ総合優勝を狙って することができると考えている。これから世界選手権は5週間で4レースと言う密度の濃いスケジュールに突入するわけで、今、参戦するのはあまりに危険な賭けとなるのだ。バルセロナ戦に参戦したいばかりに手術をした鎖骨ではあるが、今は回復のための時間を取り、次回より必要なポイントを稼ぐべく参戦した方がいい。早過ぎる復帰は、時には更なるケガの原因ともなりえる。
次戦は6月12日のイギリスGP。ここで再びペドロサ選手の姿が見られることだろう。もちろん、それまで肩の調子が回復すればの話だが。
と言うわけで、バルセロナ戦の方はメインキャストを一人欠いたこととなった。ちなみに、ペドロサ選手のケガは右鎖骨の骨折で、ル・マンGPでのレース中にマルコ・シモンチェッリ選手との接触事故が原因である。

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Motosprint 2011年06月01日


けっこう大ショック…
これがアジア戦だったら、早起きなんかできないだろうなぁ。


次戦6月12日までにかっちり回復してね…クリックPrego

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