MotoGP

なぜなぜアッセンGP:シッチが新タイヤ拒否?スピース好調?ロッシがバージェスに不満?

モトGP『なぜなぜアッセンGP』




なぜマルコ・シモンチェッリとチーム・グレジーニは、ブリヂストンが予選で使用されていたタイヤよりもっとソフトなタイプを提供すると言った時、拒否したのか?
これについてはシモンチェッリ選手が回答している。
「基本的には、ブリヂストンがもっとソフトなタイヤを出してくれることに関しては賛成してますよ。ただ、予選の後ってのはナシですよ。もうマシンのセッティングだって終わってるんですから。アッセンでああ言う状況になった場合(編集部注:予報より気温がかなり低い)、ブリヂストンが何かしてくれるって言うのは適切だと思いますが、でもフリー走行の後でならともかく予選後はないですよ。」

なぜアンドレア・ドヴィツィオーゾはケーシー・ストーナーと同じリズムが保てなかったのか?
ドヴィツィオーゾ選手の回答。
「僕のライディングスタイルだと、フロントがソフトタイヤって言うのは合わないんですよ。僕はコーナーのかなり中頃でブレーキをかけるもんですから。残念なことに、フォーメーションを決める段階では非常に気温が下がっていて極端なコンディションだったんで、ハードを履くなんて賭けには出られませんでした。もしもハードだったなら、ストーナーとの勝負に出られたでしょうね。向こうは超絶好調ってわけじゃなかったですから。」

なぜベン・スピースはこんなにアッセンで調子が良かったのか?
他のサーキットに比べアッセンはスリップしやすく、また、コーナーにおけるスピードがかなり重視されるコースである。それは常にスピース&ヤマハのカップリングを際立たせている特質で、ヤマハはそのような状況下ではタイヤの摩耗が少ないと言う特性があるのだ。ロレンソ選手が非常に速く、最終ラップにおいて本人の最速ラップタイムを記録していたのも偶然ではない。

なぜカル・クラッチローはボックスに戻ってフロントタイヤの交換をし、コーリン・エドワーズは終盤で目立って減速したのか?
クラッチロー選手同様、エドワーズ選手のタイヤも完全にすり減っていた。説明しがたいことで、Hervè Poncharalチームマネージャーでさえ答えあぐねている。
「タイヤは他の選手と同じものだし、ヤマハのエンジニアもセッティングはM14台とも似たようなものだったと言っている。おそらく…まぁ、想像にすぎないのだが、クラッチロー選手のブレーキングが乱暴すぎたのか…。ただ、エドワーズ選手はそんなことはありえないし。ハードブレーキングでは常にとてもソフトだからね。」

なぜヴァレンティーノ・ロッシはジェレミー・バージェスの仕事振りに100%満足していないのか?
ロッシ選手によれば、バージェス氏と言うのはあまりに保守的で、ドゥカティでのベスト・セッティングを見つけ出す方策を見極めるのに時間をかけ過ぎていると言うのだ。レースでロッシ選手は常に何とかやり繰りをし、予選でもひどく苦労している。まぁ、ヤマハ時代も同じだったのだが。


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事 Moto.it 2011年06月27日



なんか…バージェスさんが『マイペースな旦那さん』で
ロッシ選手の方が『甲斐甲斐しい奥さん』みたいですね。


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