MotoGP

ドルナがCRTで日本メーカーに宣戦布告

モトGP『ドルナ:ホンダに宣戦布告』




ドルナCEOのカルメロ・エスペレータ氏が新CRTカテゴリーに、少なくとも来季6チームが参戦することを確約しており、これは全20台を出走させるために最低限度の数である。とは言え、スッターやFTRにはいまだ何の『保証』も与えられていないのだが。

(既に窮地の状況にある)ドルナ社が経済的な措置を取った故に、こんな奇跡が可能となったのだが、これまでリース料を引上げ続けパドックの王者として君臨してきた日本製造メーカーらを、今度はドルナみずからが破産寸前まで追いつめることにしたわけだ。

CRTに引き込まれたチームの中には有名どころの名前もあるのだが、例えば、グレジーニではホンダCBR1000で参戦し、ライダーにはおそらく高橋裕紀選手が起用されるものと見られている。
そして、ミザノでコーリン・エドワーズ選手が公にしていたようにヤマハのエンジンを持参金代わりにフォワード・レーシングへと移籍し、スッター・BMW機に甘んじて乗ることとなる。

また、ドゥカティから撤退したホルヘ・マルティネスマネージャーもアプリリアの支援を受け、2台体制での参戦を続けることになるのだろう。

BQRチームも2台体制で参戦の予定。1台はカワサキのエンジン搭載で、もう1台はInmotecのプロトタイプ機となるのだろう。

スーパーバイクから寝返ってきたポール・バードマネージャーの名も挙げられており、1台体制で参戦してくるらしい。また現在、モト2クラスにIODAチームより参戦しているジャンピエロ・サッキ氏も1台体制で予定しているようだし、スペインのLaglisseチームも仲間入りしそうだ。

一部の例外を除けば、どうも寄せ集め的な集団になりそうだが、ドルナではCRTを一種の革命と見なしており、これにより出場チームが増えることを信じているのだ。

このCRTこと『Claiming Rule Team』が立派なカテゴリーとなってくれるのか見物ではあるが、少なくとも2012年に関してはドルナも支援の手を伸ばす気満々で、レギュレーションに手を入れる姿勢もできている…まぁ、燃料制限を除いての話なのだが。

物わかり良ければ会話も減ると…。


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2011年10月15日


えっ?ちょっと…さりげなく高橋裕紀選手がモトGPに昇格するかもって言ってる?

CRT、誰か、その裏表をねっとり説明して…Prego
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