美しいですねー。
フレームオタクの方へ。
『2013年カレックスの新フレーム』
★カレックスの2013年版フレームが完成し、各チームに届けられた。来週のバレンシアテストで搭載される予定。
★同フレームはドイツのファクトリーで細部に至るまで入念に仕上げられた事が伺える。ステアリングチューブ脇のエアボックスの渡り部分が新しいが、その一方で、変わらないのは無骨なフレームが垂れ下がって行く部分。構造体のねじれを止めるため、ステアリングチューブの下に調整可能な小さなバーが付いており、フレームの固さもそれで調整出来る。
★今年、カレックスは10台のマシンを用意するが、全てが2013年バージョンではない。
幾つかのチームは2011-2012年のマシンで参加する。新バージョンで参加できるチームは、チームMarc VDS、ポンス、イタルトランス、ブルーセンス・アヴィンティア。
(日本語翻訳:moku / 伊語記事:2013年02月02日 Infomotogp記事より抜粋)
以下は2013年、新フレームで参加するカレックス「恵まれた」皆さんです。
8- Kyle Smith – Blusens Avintia – KALEX
24- Toni Elias – Blusens Avintia – KALEX
30- Takaaki Nakagami – Italtrans Racing Team – KALEX
60- Julian Simon – Italtrans Racing Team – KALEX
36- Mika Kallio – Marc VDS Racing Team – KALEX
45- Scott Redding – Marc VDS Racing Team – KALEX
40- Pol Espargaro – Tuenti HP 40 – KALEX
49- Axel Pons – Tuenti HP 40 – KALEX
80- Tito Rabat – Tuenti HP 40 – KALEX