MotoGP

アンドレア・イアンノーネ『ドゥカティは躾の悪いマシン』

ドゥカティが先週の金曜からプライベートテストをやってたんですが…
なかなか順調に終わったようでして。

モトGP『ドゥカティ:ヘレステスト、イアンノーネ&ピッロのGP13ラボラトリー』

bikeracing-ducati-jerez.jpg ★へレス・サーキットで行なわれていたドゥカティのデスモセディチGP13開発テストが本日17日終了した。アンドレア・イアンノーネ、ミケーレ・ピッロ、フランコ・バッタイーニが参加し、ドゥカティのプレスリリースによれば次の通り。
《この3日間のテストで『マシン・ラボラトリー』では多数の解決策…特にシャーシレベルでの新部品製造テストが行なわれましたた。フィードバックはポジティブであったし、このオフシーズン中に実行されたわけです。
また、ライダーらは電制システム戦略において各種テストを行ない、その好結果にはチームも満足しております。同結果からドゥカティチームが2013年開発初期段階において正しい方向に向かっていることが分かります。》

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年02月17日 Bikeracing.com記事より抜粋)


イアンノーネ選手のコメントがね…
なかなか的を得ていそうですかね…

モトGP『イアンノーネ:ドゥカティは躾の悪いマシン』

gpone-ducati-iannone.jpg ★2月15日からヘレスで行なわれていたドゥカティのプライベート・テストにはフランコ・バッタイーニ/ミケーレ・ピッロ両テストライダーに加え、アンドレア・イアンノーネも参加していた。

★イアンノーネ選手は15日68周、16日65周、17日20周(雨により)の計153周回を重ねた。これは約6レース分の距離となり、シーズン序盤に開催地となるコースであることから非常に有効だろう。

★両テストライダーは今後のマシン改良に向け、電制システムおよびシャーシに集中していた。

★イアンノーネ選手のコメント
「理解が必要なマシンですね…今のところは、ちょっと『躾のなってない態度』って感じ。ただ、心配はしてません。このプロジェクトを手がけている人達のことを信じてますから。ドゥカティには感謝してます…チームにもベルンハルト・ゴブマイヤー氏にも、このオフシーズン作業が必ずや使えるものになる…その可能性に感謝します。」



(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年02月18日 Gpone記事より抜粋)


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