さて先日、チーム・テック3がポル・エスパルガロ選手との契約を公表したニュースをご紹介しましたが…
もちろん、ヤマハ発動機さんの方からも公表されているわけでして!
日本語ですんで、全文を読みたい方はこちらをクリックPrego!!
当然、お気づきの方も多いかと思いますが…
つまり、単純にカル・クラッチロー選手の後任と言うわけではないんですな。
スペイン『Motocuatro』サイトの方に、早速、エスパルガロ選手の喜びインタビューが出てたんですが、その辺りにもサクッと触れとります。
★ヤマハ・モンスター・テック3との契約公表後、ポル・エスパルガロが次のようにコメント。
「【ヤマハファクトリーのオフィシャルライダーとして契約し、初年度はテック3(サテライト)から参戦…】常々、オフィシャルライダーとしてモトGPクラスに昇格するのは、もの凄いプレッシャーだし、余計に複雑なもんだって言われてたけど、僕は最初の年はテック3で、同クラスに慣れるようにして…でも、何かを諦めるなんて事はなくね。テック3はセミオフィシャルだし、今年のカル(クラッチロー)が証明してるように表彰台争いするポテンシャルもあります…優勝だってね、有りでしょう。テック3はプロチームで、マシンも上位を狙える戦闘力だと思ってます。
【最終目標はヤマハ・オフィシャルチーム?】目標は学習し、モトGPクラスに慣れ、オフィシャルチームに入れる事を証明する事です。今はホルヘ(ロレンソ)とヴァレンティーノ(ロッシ)と言う偉大なライダーがいて、2人とも活躍している。個人的には、1年目はテックス3で一生懸命やって、経験を積んで、できるだけ学ぶ事に集中して…神が望むなら、好リザルトを出していきたいです。もちろん、目標はオフィシャルチームだけど、一歩一歩、きちんとやりながら進んで行く事が大切ですから。今年やらねばならない事が山積みなのに、2015年の事を考えるのはかなり難しいですね。」
(Source:2013年08月02日 Motocuatro.com記事より抜粋)
や、やはり、この流れからいくと…
狙われているのはヴァレンティーノ・ロッシさんのポスト…なんでしょうかね。
あっ、やっぱり…
ロッシ選手の愛機ことM1ちゃんが、もう不安がってる。
《みんな、どう思う?私たち、2016年まで一緒にいれるかしら?》
Voi che dite? Rimaniamo fino al 2016 insieme? pic.twitter.com/6vbgCbos9o
— Yamaha M1 (@YamahaYellow46) August 3, 2013
再来年の話をすると鬼が抱腹絶倒するクリックPrego