モトGP『インディアナポリスFP4・予選1・2の経緯』
★総括:マルク・マルケスが1分37秒958で、今シーズン4回目のPPを獲得。昨年、ダニ・ペドロサが記録したベストラップ1分38秒813とは約1秒差。
★総括:ホルヘ・ロレンソが体調万全とは言えない中、2位(+0.513)。一方、ヴァレンティーノ・ロッシがシーズン最悪の予選リザルト9位(+1.398)。
★予選2:フリープラクティスでは好調だったステファン・ブラドルが転倒し、8位(+1.353)に甘んじた。
★予選1:エクトル・バルベラが転倒し、ボックス待機を余儀なくされる。予選1通過はコーリン・エドワーズ、アンドレア・イアンノーネ。FP4で転倒したアレイシ・エスパルガロは左手を負傷し、0.026秒差で3位。
★FP4:マルク・マルケスが唯一1分39秒の壁を破る。ヴァレンティーノ・ロッシ(リアにハードタイヤ)に改善は見られず、1分40秒の壁を破ったのは1ラップのみ。
★FP4:アレイシ・エスパルガロが最終コーナー立上がりの縁石でハイサイド転倒。左手を負傷し、医療センターへ。
(Source:2013年08月17日Gpone記事より抜粋)
モト2『インディアナポリス予選の経緯』
★1〜20位までのタイム差が0.9秒、上位9名は0.5秒と言う超接戦の中、スコット・レディングが1分43秒026で今シーズン3度目のPP獲得。2位ポル・エスパルガロ(+0.027)、3位タカアキ・ナカガミ(+0.149)。
★イタリア勢トップはシモーネ・コルシ5位(+0.270)。
(Source:2013年08月17日Gpone記事より抜粋)
モト3『インディアナポリス予選の経緯』
★アレックス・リンスが1分47秒392で、今年4度目のPP獲得。チームメイトのアレックス・マルケスが2位(+0.294)。
★総合首位のルイス・サロムはセッション終了15分以上前に、第1コーナーで激しく転倒(ケガはなし)し、時間内ギリギリにマシンは修復できたが、結局、10位(+0.984)。
★イタリア勢トップはアレッサンドロ・トヌッチの12位(+1.487)。
(Source:2013年08月17日Gpone記事より抜粋)
自分でも、何を見て、似てるなんて言ったのかサッパリ判らないけれど、それはさて置き。
マルケスの1番時計は、もう見慣れてしまいましたね。
他のライダーより、1秒台速い(へんな言い方)。
でも、T4が遅い。カルも。ロレンソの安定して39秒台連発が決勝では怖い。
T4が速いロレンソとペドロサ。その他が速い、マルケスとカル。
沈んだロッシ、WUPで解決策を見出すことを祈る。
決勝を生で見られないのが残念。