着々と進んどります!
★2015年モトGPクラス復帰に向け、スズキが今月28日より菅生サーキットで、ランディ・ド・プニエ選手によるテスト走行を行なっていたが、この度、2014年セパン合同テストにも参加する事を発表した。
★2014年2月にセパン・サーキットで2度開催されるテスト両方に参加する予定。
★セパンテストでは20ℓ燃料タンクおよびマニェティ・マレッリ製ECUが初めて使用される模様。なお、今回の菅生テストは現レギュレーション用マシンでテストが行なわれた。
(Source:2013年10月30日 Omnicorse.it記事より抜粋)
★ダヴィデ・ブリヴィオ氏(スズキ・モトGPマネージャー)が『MCN』サイトに、次のようにコメント。
「うちではもうけっこう前から、セパン冬期テストに参加すべく奔走してたんですよ。今シーズン同様、レース翌日の月曜テストも何回かやろうと計画中でね。これで自分達のレベルを判断できるでしょ。モトGP復帰を1年先送りにはしたが、レースから遠ざかっていようと言う事じゃない。レース参戦はしないが、ハイレベルな準備を進めて行こうって案でしてね。それでセパンテスト参加に踏み切ったんです…2014年版の全マシンが参加しますからね。もう1年テストを続けて開発を進めて行くチャンスが得られました。8月よりは2月に、自分の所のレベルが他と比べてどれぐらいなのかを確認する方が良いですからね。また、セパン第1回テストではマニェティ・マレッリ製の電制システムが使えればと思ってるんですよ。」
(Source:2013年10月30日 Motograndprix記事より抜粋)
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