『モトGP:ロッシ疾駆、ただしペースはホンダ』
★第2回セパンテスト最終日(3日目)、午前セッションでヴァレンティーノ・ロッシが総合首位タイム1分59秒999を記録。なお同タイム首位のダニ・ペドロサの方がペースは良好。
★新ブリヂストンタイヤに関してはホンダは適応し、ペドロサ選手が唯一レース・シミュレーションを行い、20周を2分01秒台で走り続けた。
★ロッシ選手は本日、ロングランは無し。最高でも7周連続走行で、2分02秒を切ったのは3周のみ。その後はフロントタイヤの問題でボックス帰還となった。
★アンドレア・ドヴィツィオーゾの総合3位はドゥカティ・ワークス機で出したタイム。GP14機Openは14周回をこなし、2分01秒後半からスタートし2分02秒台でゴールしていた。
★総合4位のアレイシ・エスパルガロは1ラップのみの高速走行ではなく、14周回をドゥカティと同レベルで走行し続けた。
★総合8位カル・クラッチローも10周弱のロングランを試み、ドヴィツィオーゾ選手と同レベルのペースを維持した。
★総合11位のアンドレア・イアンノーネは苦戦。ロングランは行なわず、また、第1回テストは好リザルトだったが、今回は新設定のD16機に苦戦している模様。
★総合7位ホルヘ・ロレンソは新ブリヂストンタイヤに苦戦。チームメイトのロッシ選手は午後2時前にはテストを切り上げていたが、ロレンソ選手はその後も周回を続けていた。
ロレンソ選手は2分01秒を切り、14周のロングランも行なった。ペースとしては2分01秒から2分02秒前半と言うところ。
★ホンダOpen機(RCV1000R)は、いまなお苦戦中。総合15位ニッキー・へイデンが昨日の自己タイムに近づけてはいたが、向上はさせられず。同機を駆るレディング/アオヤマ/アブラハム選手らの状況は更に悪い。
★コーリン・エドワーズはアレイシ・エスパルガロ(総合4位)と同じマシンを駆りながら、相変わらず謎の総合14位。
(Source:2014年02月28日 Gpone記事より抜粋)
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