［2014 SBK セパン スーパーポール2］
［2014 SBK セパン スーパーポール1］
［2014 SBK セパン FP4リザルト］
『2014 SBK セパン スーパーポールリザルト経緯』
★［スーパーポール2］FPに続きスーパーポールも、シルヴァン・ギュントーリ（アプリリア）が2分03秒002を出して獲得。
ギュントーリ選手のコメント。
「コースを支配したって？いやいや、そう言う事は明日にならないと言えませんよ。でも、確かにね…このコースはフィーリングがかなり良いです。レース用タイヤでも実にいい感じでした。明日はどうなるか…でも、手応えは良いですよ。」
★［スーパーポール2］2位トム・サイクス（カワサキ、＋0.106）のコメント。
「ペースが良いとは言い難いですね。明日の実戦でどの程度のものなのか…実際のところが見えてこなくて。コースのフィーリングは良いですね。シルヴァン（ギュントーリ）が良い仕事をしていたし、これからも悪くはないんじゃないかなぁ。」
★［スーパーポール2］3位ダヴィデ・ジュリアーノ（ドゥカティ、＋0.135）のコメント。
「今日は最高の仕事をしました。うちは、ここのコースは本当に難しくて…パワーの問題だけじゃなく、旋回する事がかなり厳しいんですよ。ファーストローに入れたって事は、何かしら上手い事ができたって意味ですからね。明日はどうなるか…レースペースなんかね、まだ超高速と言う訳じゃないが、なんとか頑張りますよ。今日に関しては、ぼくらにとってもドゥカティにとっても良かったですね。」
★［スーパーポール2］4位トニ・エリアス（アプリリア、＋0.158）のコメント。
「ドニントンで試した変更が、ここで上手く行ってますね。今は僕らも、もっとはっきりしているし。やっと2列目からスタートできますよ。明日は上位陣に食いついて行くようにしなければ。」
★［スーパーポール2］5位マルコ・メランドリ（アプリリア、＋0.969）のコメント。
「厳しい予選でした。リアに荷重するよう頑張ったんですが…残念ながら、こうなると、上手く走らせる事はできませんね。昨日のセットアップの方が良かったですね。明日はね、状況は悪くない…グリップがありませんからね。今はフロントに荷重するようにしてるんですよ。ギア比にも問題があるが、今年はレギュレーションが変速を抑えてるから…。」
★［スーパーポール2］カワサキのローリス・バスはスーパーポールも取れそうな勢いだったが、最終ハードブレーキングで転倒し、6位（＋1.025）。
（Source：2014年06月07日 Gpone記事より抜粋）
