いやぁ〜W杯、始まりましたね!!
イタリア戦がある時なんか、もう町中が静かったらありゃしない!!
近くのハイパーコープに行ったって、悠々自適で買い物できちゃうんですから。
でも、対ウルグアイ戦で…負けちゃいましたからねぇ…
また、立ち話でコープ店内の通路が塞がれちゃう日々が戻ってきてしまうのねぇ(遠い目)
…と言うわけで、管理人のラ・キリコです!!
皆さん、ごきげんよう♡
メルマガ第4号のお知らせです。
メルマガ読者さんのお手元に届く26日(木)には、もうアッセン戦フリープラクティスの日ですからねぇ…
読んでから観戦していただくと、またひと味違う楽しみ方ができますぞい!
ちょっとメルマガって何さ〜!?って方は、こちらの『風聞〜イタたわGP』をご覧下さいネ!!
1ヶ月324円で、第2木曜&第4木曜日の2回記事を出す予定なんですが、
思いの外、ちょこちょこ号外も出してまして…
もう半年もやってる気分です。
んじゃ、せっかくですから…今回の第4号の初めの方、ちょっとだけ読んでみます!?
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皆さん、こんにちは!
いや〜バルセロナ決勝戦のヴァレンティーノ・ロッシ選手…凄かったですね(惚)
久し振りに、ホントに優勝しちゃうんじゃないかってドキドキしました!
だって第3ラップでロレンソ選手を抜き、その後、第19ラップまでは首位で走り続けて、
最後の第25ラップでは首位のマルケス選手と約0.5秒の僅差で2位を走ってたわけでしょ。
ご本人も、こう言ってるぐらいですからねぇ。
「早々に首位に立てたし、レースを僕のリズムにできたんで、先頭を走り続けるには充分って感じがしてました。
マルク(マルケス)の爆音は聞こえてきてたけど、攻撃されるほどの近くに姿は見えてなかったし…」
で、で、では………一体なんで負けてしまったんでしょうかね(涙)
レース中盤からロッシ選手のリアタイヤがタレてきたから…と言われてますが、
じゃ、なんで一緒に先頭グループにいたホンダ組の方はタレなかったのか?
その辺についてはロッシ選手は、こんな風にも言っておりました。
「ホンダのエンジニアは電制システムの操作で、何か違ったものを見つけたんですよ…それか、何か新しいものを。
それのお陰でホンダファクトリー組はタイヤ消耗が若干抑えられ、そのうえ、コーナーや立上がりの初期段階で有効な走りができるんです。」
ふむふむ…何か違ったもの…何か新しいもの………
実はですね、ここ最近のイタリアでは、この話題でちょいと持ち切りだったんですよ。
…と言うわけで、本日はお題は、こちら。
【トルクメーター・スキャンダル、マルケス速さの秘密!?】
・元世界チャンピオンのマリオ・レーガが物申す
・マルク・マルケス『僕って、いつも、こうなんです…』
・過去にもあった裏工作伝説:マルケス&ストーナー
・中本修平HRC副社長、回答
・ホンダRC213V機とヤマハM1機の違いって!?
旋回性を重視するヤマハYZR-M1とエンジン屋のホンダ・・・
結果的に?RCVはバイクに於けるミッドシップみたいなものでw
バイクのバランスがリア寄りで、旋回中トラクションがかかるとアンダーが出やすいので
ストーナーやマルケスのようなライダーがアンダーを消すライディングで修正していたと思う?
今年はタイヤのグリップが落ちてるようですから
条件が同じならならトラクションを出しやすいRCVがM1よりも有利という事でしょう?
今年の成績に現れていると思う。
今年M1でロッシがロレンソより結果を出しているのは体格(体重)の違いと思う?
ロレンソはライディングスタイルも今年のM1のバランスに有ってないのではないかと?