『ドヴィツィオーゾ：マシンが思ったように曲がらない』
★8月16日（日）、ブルノ決勝レースでアンドレア・ドヴィツィオーゾは最終ラップまで5位を維持し続けたものの、ダニ・ペドロサに抜かれ6位でゴールした。
★ドヴィツィオーゾ選手のコメント。
「今日のレースの出来にはけっこう満足してます…スタート前はマシンに対してあまりフィーリングがつかめてなかったし、ペース面でもけっこう引き離されてたもんですから。」
【今後は？】
「フロントをいかに改善していくかを押さえていかないと…マシンが思ったように曲がらないもんで、そこが大きな限界になってるんですよ…プッシュできなくて…レース中はそう言う状況になってたんです。」
【どうやって解決していく？】
「来週はミザノてデストがあるんで…その辺りの問題点を解決するのにも役立つでしょう。」
★ドヴィツィオーゾ選手はこのほか、次のようにも話していた。
「最終的なリザルトには満足してます…上位選手らとまた戦えるようになったって言うのは重要ですから。もちろん、ちょっと後味の悪さもありますよ…今後も、やるべき作業はどっさりあるんだってことを証明できるような操縦ができなかったんですから。でも、今回は苦戦していた選手が多かったし…これからミザノテストもあるし…テストではマシンのフィーリングを取り戻していくつもりです。」
（2015年0８月17日『Motosprint』記事参照）
（2015年0８月16日『Mediaset.it』記事参照）
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ドヴィツィ前半のようなリザルト期待してます！よってレースが楽しくなります。
あのウイングが良くない気がするんだよなぁ・・・・違うのかなぁ
イアンノーネに負けてるからマシンの問題点を指摘しても改善してくれないのかなぁ・・・・
88年のＮＳＲ500の問題点を指摘し続けていた八代俊二がＨＲＣから『何言ってんの？こいつ』状態だった時と同じなのかもな・・・・ガードナーにタイムで及んでないからって何も聞き入れてもらえなかったらしいよね。
もし、そういう状態だったらイヤだなぁ
ドヴィ公だけ改善前のドゥカティ病がぶり返しましたねえ