『イアンノーネ:決して諦めなかった』
★10月18日(土)、フィリップアイランドGP決勝戦で3位を獲得したアンドレア・イアンノーネのコメント。
【こう言うリザルトを切望していた?】
「ずっと、なにがなんでも獲得したかったですね。ここ最近の2レースで、速いのに何かしらの理由でレースでは具体的な結果を出せずにいたんで。今回は違ってましたね。」
【ドゥカティ機は直線コースで飛んでるようだったが…】
「スタッフの皆に感謝しないと。直線コースでのトップスピードにはかなり助けられて、最終コーナーでロスした分を挽回できてました。」
【タイトル争いをしている選手ら相手に無理をしてはいけないと思わなかった?】
「レースでは自分のことだけを考えないと。うちにとって表彰台と言うのは当たり前のものじゃないんでね。僕だってポイントを稼がないと。最近のレースではペドロサがけっこう接近してきてるんでね。」
【友人であるロッシ選手を倒し、後悔してない?】
「全然。自分のリザルトを喜んでます。人生で一番良いレースをしたと思ってるし、世界最強のライダーらと戦ったんだから。」
【優勝できると思った?】
「ホルヘ(ロレンソ)に追いつくことはできただろうけど、マルク(マルケス)を倒せたかどうかは分かりませんね。彼はブレーキングで強すぎたから。」
【リザルト的にはずっと苦戦してきていたが…】
「でも、決して諦めなかったんで。それと同時に、競り合いに加わるようして、常に自分は強いって思うようにしてたんで。マシンやチームのせいにはせず、自分自身の比較検討をして…そのおかげで、またこのレベルに上がってこれたんです。」
★イアンノーネ選手はこのほか、次のようにも話していた。
【かもめに衝突されていたが…】
「僕にキスしようと待っていたんですよ(笑)。第2ラップだったんで大変でしたけどね。飛んでいてくれれば良いのにね…ああなると、フロントタイヤに巻き込まれかねないでしょ。なんともなかったし、今後も良いレースを続けていきたいですね。」
(2015年10月18日『Gpone』記事参照)
(2015年10月18日『AS』記事参照)
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今回のMVPですよ。ロッシとマルケスの2台抜いたのは驚きでした。お見事!
次もこの調子で!と思ったが・・・
セパンはフィリップアイランドに比べてハードブレーキポイントが多いから肩の怪我が癒えてない今のイアンノーネにはキツイかもなぁ・・・
そのかわりロレンソがFPから『オレの後ろに付いて来いよ!!』てな感じでレクチャーしてくれたりしてね~
とにかく楽しみが増えたなぁ
キスかぁ(笑)
凄い頭突きでした(○o◎ )
欧米人の、こういう表現は様になるなあ
アノー? 大変失礼デスガ、Mr.イアンノーネ.アナタノエンジン、ホントニ1000cc デスカ? 羽が4枚ついてあのスピードは、実はあの羽、ダウンフォース用じゃなくて、空飛んじゃう為の羽根デスカ?アノカモメハ、モウ2枚クレヨウトシマシタカ? まあでも、ドビが全然ついてこれなかったから、それはないか。今回はトップ争い本当に目が離せなかったけど、国際映像頼みます。ジモティジャックは残念だったけど、ビニャーレスはもっとみたかったよ!
ビニャーレスはあまり映りませんでしたが、最高速が非力のマシンで6位健闘しましたね!
セパンはもっと最高速有利なコースですな。
アレイシが予選でバウティスタに怒ってたのがなんとも・・・。
モトGP界のチャラ男だけど、かっこよすぎました!!
いやあ、ほんと言ってることがまんま似合う(笑)
ふざけんな!イアンノーネ‼︎
チャンピオンシップの、しかもロッシの邪魔しやがって、所詮直線番長なだけじゃねーか!
身の程知りやがれ!
直線早いだけで、偉そうにしてんじゃねえ!
マルケスは見事にチャンピオンシップ争いの邪魔しないよう、死ぬ気で優勝した!立派だ!お前も見習え!ってか、そんなこと出来る実力はね〜な所詮直線番長だからな!ふざけやがって!
へ?ノネノネも死ぬ気でがんばったよね?
CSの邪魔って・・・何をもって邪魔というのかちょっとわからないけど。
直線がバリ速なのはそのとおりだけど、そこだけじゃない巧さも見せたよね?
・・・ん~これジョークなのかな?(?_?)意図が??
もしそうだったらゴメンナサイw
駆動力がタイヤのグリップを超えて縦スリップを始める300km超えの世界で350kmに迫る速度は空力を含めた素晴らしいマシン開発技術ですし、その速度から旋回へ持ち込むブレーキングもまた常人には想像すらできないスキルです。
直線で180km、ステップ擦りながら150kmでの旋回が私の経験の限界ですが・・・・
各メーカーとライダーが多様な特長を武器にして1シーズン競い合うからこそ価値が高まるチャンピオンシップに「邪魔者?」という見識は残念です。
GPはトーナメント勝負ではなく、ラップタイム1秒の中で競い合う10名弱のトップライダー全員が駆け引きを含めたせめぎ合いの中で表彰台を目指す競技だと思います。
個人的にはロッシ信者ではありますが、近所の丘の上ではなく世界最高峰の頂点に立つチャンピオンに輝いて欲しい限りです。
これで、わざと負けたら、八百長レースになってしまう。そんなことにならんでよかった。
速いなぁドカ、優遇措置ききまくってますな。
まぁみなさん、仕方ないです...
愚痴って事で、聞き流してあげて下さい。
本音は自分もそれに近いですけどね...
でも、四人が良いレースはしたと思っていますよ。
優遇措置は確かに効きすぎては、いるかも知れませんが...