『ストーナー:ドゥカティでクリスマス』
★ケーシー・ストーナーがドゥカティとの契約の詳細を煮詰め、第1回テストの打ち合わせのため、クリスマス前にイタリアへ来る模様。
★数日後にはデスモセディチGP-X機の組み立ても始まるため、ジジ・ダッリーニャ氏(ドゥカティ・ゼネラルディレクター)はストーナーテストライダーに同機に早々に馴染んでもらえることを切望している。
★ストーナーテストライダーは常にシートやペダル、ハンドル、燃料タンクの寸法に細心の注意を払うタイプで、燃料タンク側面に貼るタンクパット(滑り止め)を採用したのも早かった。このタンクパットに関しては、その後、ホンダの他の選手も使うようになり、現在はマルク・マルケスも使用している。
★ダヴィデ・タルドッツィ氏(ドゥカティ・モトGPチームの編成コーディネイトおよびロジスティック担当)のコメント。
「最終的な詳細についてケーシー(ストーナー)と一緒に煮詰めてるんだが、(イタリア来訪については)まだ正式な日にちは決まってないんですよ。ただ、彼の最初のテストは確実にセパンになるでしょう…モトGP公式テストの前にね。」
【モトGPセパンテストは2月1〜3日だから、1月末頃の予定…】
「多分、ミケーレ・ピッロも一緒にテストに参加するんで、初顔合わせになるでしょうね。無理をさせるつもりはないが、本人が限界までプッシュしてくれたら、かなり貴重なフィードバックになるでしょう。よく理解し、うちのマシンへの信頼感をまた掴んでもらえるよう、ケーシーとのテストをいくつか計画している最中なんですよ。
(イタリア来訪については)本当にまだ日にちが決まってないんだが…(ストーナーが)どんな予定かによるでしょうね。ケーシーは今でもスイスに家を所有してるし、娘さん(※アーリーちゃん)はパスポートを2カ国分持ってるし…もしかしたら、山のほうで休暇を過ごすつもりなのかもしれないし…ケーシーは大のスキー好きだからね。」
(2015年12月04日『Gpone』記事参照)
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思うにストーナーもミシュランタイヤに戸惑うのかも。
それにしても彼が乗っていたGP10は美しいバイクだった。
それに比べると今年のGP15はイマイチだったなぁ。
やっぱりストーナーは赤が似合う
“ケーシーは大のスキー好きだからね。”
変なフラグが立たなければ良いのですが... ちょっと胸騒ぎを感じてしまいました。
カタール戦へのワイルドカードとか望まれているだけにシューマッハみたいにならないと良いですね
KCがウィングを使うかどうか興味津々w
イタリアのスキー場はいいとこ多いからねぇ。
アオスタとかのリゾートじゃなくても、上級者が十分楽しめるレイアウト・雪質の小さい街の小さいスキー場もあるし。
しかしモータースポーツのアスリートってほんとアルペンスキーの達人が多いよなぁ・・・
ケーシーもさぞかしすんごいスラロームするんだろうなぁ。
アルペンからモータースポーツに来た人もいますから
どこか通じるものがあるかもしれません
又は単純にスピードに魅了されただけかもw
リュックアルファンのようにアルペンからモータースポーツ来る方もいるので
通じるところが有るのかもw
F1でもリカルド・パトレーゼとかはイタリアのアルペンスキーのナショナルチームクラスでしたよね(すっごい昔の話だしカテ違いの引用で恐縮ですw)。
昔はどこのスキー場にもアマチュアレーサー用の旗門コースが設置されてたもんですが、今はボードに押されてなくなっちゃいました(泣)
確かにスーパージャイアントスラロームとかの感覚はバイクレースに通ずるものがある!と私も思っています。
私もスキーの風を切る感覚はバイクに乗ってる感覚に近い感じがして好きです。
でもシューマッハの一件以来スピードを追及する者はひかえた方が~って思うようになりました・・・
スピード感もさることながら、重心移動の身体の使い方の感覚が似ている様に思います。
しかし、一般人のスキーは転んだところでたかがしれてますが、アスリートのスピードと、バイクでこけた場合はシャレにならないのでしょうね・・・。
確かに!
あの外足の内エッジに神経を集中させる感じはバイクを寝かす感覚と似てますよね。
久しぶりにスキーしたくなってきました。
オラも~ww
一生ATOMICします!