『ロッシ:まだかなり痛む』
★5月25日(木)、ヴァレンティーノ・ロッシ(38才)がモトクロスのトレーニング中に転倒。胸部および腹部に軽度の外傷を負い、入院した。
★26日(金)午後5時30分、ロッシ選手は退院し、タヴッリャに帰宅した。
★6月1日(木)、ロッシ選手はムジェッサーキットでメディカルチェックを受ける予定。事故に遭遇、もしくは負傷した選手は、必ず同チェックを受けなければならない。
★ロッシ選手がムジェッロGPに向け、次のようにコメントした。
「胸と腹はまだかなり痛みます。さいわい、容態は日に日に良くなっているので、ムジェッロGPについてはポジティブに考えています。できるだけ早い回復ができるよう努めていますよ。簡単ではないんですけどね。ただ、まだ何日かあるし、治療を続けていきます。
1日(木)はメディカルチェックを受けて、トラックに降りても良いかどうか許可を得なければなりません。特に問題がないようなら、2日(金)にはマシンに乗って実際のコンディションを見極める予定です。日曜に走れるよう、絶対に全力でがんばりますから。」
★なお、ロッシ選手は医師よりできるだけ養生するよう勧められたため、1日(木)のムジェッロGPプレスカンファレンスは欠席することとなった。通常、同会見は1時間以上を要する。
ロッシ代役としてアンドレア・イアンノーネが会見に参加する。
★1日(木)午後4時30分からのロッシ囲み会見は、ヤマハのホスピタリティで行われる予定。
(2017年05月31日『Motorsport.com』記事参照)
(2017年05月31日『Moto.it』記事参照)
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早期順調回復祈願
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