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ヴィニャーレス元カノ、キアラ・フォンタネージ世界チャンピオン5回目獲得

h3>『フォンタネージ:23才で5回目チャンピオン』

★9月17日(日)、キアラ・フォンタネージ(ヤマハ、23才)が女子モトクロス世界選手権で5回目のタイトルを獲得した。

★現在、フォンタネージ選手と交際中のスコット・レディング(モトGP選手、ドゥカティ・プラマック)も応援に駆けつけていた。
(※フォンタネージ選手は今年始めまで、マーヴェリック・ヴィニャーレス選手と交際してました。)

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★フォンタネージ選手のコメント。
「なんて言えばいいのか。嬉しくって、もう、ただただ叫びたいです。
今シーズンは序盤がツイてなくて、厳しいスタートでした。でも、良い操縦をしていれば勝てるって分かってましたから。
天候のせいでレース1から何かと厄介になってしまい…ドライの時は強かったんですけどねぇ。泥の中、無駄な操縦でやりすぎないようにしてました。トラックがかなり滑りやすくなってたもんですから。ミスはしたくなかったんです。
他の選手はすっ飛んで行ってたけど、私は自分のリズムを保つようにしてました。レース優勝してタイトル獲得って、素晴らしいですね。今回は苦労しながらも取るべくして取ったタイトルで、皆に感謝してます。
5回目なんですねぇ!もうなんて言っていいのか。本当に胸にじ〜んと来ますね…かなり緊迫したシーズンで、今日も難しかった。2016年はネガティブな年だったので、また、こうして勝てるようになって素晴らしいです。
なにか上手く行きそうな感触はずっとあったんですよねぇ。」

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★総合順位および獲得ポイント数は以下のとおり。

1位 Fontanesi(233ポイント)
2位 Lancelot(232ポイント)
3位 Duncan(231ポイント)
4位 van de Ven(231ポイント)
5位 Papenmeier(194ポイント)

★9月10日(日)、アントニオ・カイローリがモトクロス世界選手権で9回目のタイトルを獲得しており、イタリアのモトクロス業界はお祝い続きである。

★なお、フォンタネージ選手は10月22日、全日本モトクロス選手権に『Yamaha Motor Co』より正式に招待されており、乗り慣れた『Yamaha Y250F』機で男子選手らに挑戦する予定。

(2017年09月17日『La Gazzetta dello Sport』記事参照)
(2017年09月17日『Corse di moto』記事参照)
(2017年09月06日『Corse di moto』記事参照)


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POSTED COMMENT

  1. ヤマハ より:

    ス、スコット

  2. maxtu より:

    モトクロスは全然詳しくないけど天才的なライダーなんでしょうね?

    次々とmotoGPライダーと付き合ったりするのも何か惹きつける魅力があるんだろうなぁ

  3. スズキバカ一代 より:

    ヤマハからドゥカティにスイッチか・・・。

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