『ロッシNO:テストでは特にこれと言ったものはなかった』
★バルセロナサーキットで6月18日(月)、モトGPテストが行われ、ほぼ全選手が参加した。
★ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)は同テストで14位だった。
★同テストでヤマハ勢トップはヨハン・ザルコ(ヤマハテック3)の5位だった。
★ロッシ選手のコメント。
「特にこれと言ったものはなかったです。何か役に立ちそうなものが用意されてるかと期待してたんですけどねぇ。まぁ、トラックの方はそうは思ってなかったみたいだけど。」
【14位タイムだったが…】
「午前セッションの方がトラックはスピードが出てましたからね。ただ、ちょっと1台のマシンの方に問題があって、それに乗れなかったんですよ。」
【どんな物を試したの?】
「加速改善に向けていくつか試してみたが、正直なところ、改善できそうなものは見つかりませんでした。
電制システムに関しての新パーツもあったけど、とにかく、細かいところの物だから。」
【新しい燃料タンクについては?】
「異なるライディングポジションに役立つってだけで…まぁ、細かい点ですよね。今現在、役に立ってくれるようなものではないです。
今日は日曜レースとトラックのコンディションが酷似していて…路面温度が何度か高かった程度だったんですが、それほどパフォーマンスを伸ばすことはできませんでした。」
【ミシュランが用意してきた2019年用フロントタイヤは?】
「あれは悪くなかったですね。」
(2018年06月18日『Gpone』記事参照)
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