『2018 ザクセンリンク モト3 決勝トピックス』
★7月15日(日)、ザクセンリンク戦(今季9戦目) モト3クラスの決勝が行われた。
★転倒多発。
★首位ホルヘ・マルティン(ホンダ、グレジーニ)。ラスト7周はライバル陣より安定して0.3〜0.4秒速かった。
マルティン選手のコメント。
「物凄く良いレースでした。本当に上手いこと作業してこれましたよ。チームメイト(ディ・ジャンナントニオ)がちょっとアグレッシブでねぇ…ぶつかってきたのは分かりました。さいわい、転倒せずに済んだし、追い上げても行けたし。こうやって勝つのは最高ですね。」
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオはレース中盤の第1コーナーで、先行していたマルティン選手との衝突を避けるべく強いブレーキをかけたところ、転倒リタイヤ。
★2位マルコ・ベッツェッキ(KTM、Redox PruestelGP、VR46ライダーズアカデミー)。3列目スタートから追い上げた。
ベッツェッキ選手のコメント。
「嬉しいです。あのアッセン(転倒)の後、また表彰台に上がれたんだから。難しいレースでした。特にレース終盤でタイヤがタレてしまって。マルティンに喰いついて行こうと頑張ったけど、難しかったです。最高のレースでしたよ。これからちょっと夏休みに入って、その後、また、頑張りますよ。」
チームメイトのヤコブ・コンフェイルは7位。
★3位ジョン・マクフィ(KTM、CIP)。ライバル陣よりリアに柔らかめタイヤを選び、賢いレース運びだった。
マクフィ選手のコメント。
「ウォームアップの時に好リズムを刻めてるって分かったが、タイヤが最後まで保つかどうか分からなくて…ミディアムにしたところ、レースの間ずっと走りやすかったです。」
チームメイトのステファノ・ネパは21位(最下位)。
★総合順位は1位マルティン(130ポイント)、2位ベッツェッキ(123ポイント)、3位カネ(92ポイント)、4位ディ・ジャンナントニオ(91ポイント)、5位バスティアニーニ(84ポイント)、6位ロドリーゴ(65ポイント)。
★4位マルコス・ラミレス(KTM、Bester Capital Dubai)。
チームメイトのジャウメ・マシアは6位(ルーキー)。
★5位アロン・カネ(ホンダ、エストレージャガリシア)。
チームメイトのアロンソ・ロペスは第7コーナーで転倒リタイヤ(ルーキー)。
★8位フィリップ・エッテル(KTM、Sudmetal Schedl)。ホームレース。
★9位ラウル・フェルナンデス(KTM、アジョ)。ダリン・ビンダー代役。ダッラ・ポルタと接触後、みごとな追い上げを果たした。
★10位アユム・ササキ(ホンダ、Petronas Sprinta)。
チームメイトのアダム・ノロディンは11位。
★13位ロレンツォ・ダッラ・ポルタは13位(ホンダ、レオパード)。
チームメイトのエネア・バスティアニーニはロペス選手に接触され、第7コーナーで転倒リタイヤ。
★14位ニコロー・ブレガ(KTM、VR46)。
★15位カズキ・マサキ(KTM、RBA)。
チームメイトのガブリエル・ロドリーゴは転倒リタイヤ。
★16位ニッコロー・アントネッリ(ホンダ、SIC58、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのタツキ・スズキは転倒リタイヤ。
★18位カイト・トバ(ホンダ、ホンダチーム・アジア)。
★転倒はアルベルト・アレーナス(第12コーナー)、アイ・オグラ(ワイルドカード)。
(2018年7月15日『Gpone』記事参照)
(2018年7月15日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ザクセンリンク モト3 決勝リザルト』
『2018 ザクセンリンク モト3 総合順位』
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