『フェナーティ:ライセンス停止期間が短縮』
★10月29日午前、ローマの連邦裁判所で、今年9月のミザノ決勝戦でロマーノ・フェナーティがステファノ・マンズィに加えた行為について審議され、フェナーティ側より処罰の軽減が要請された。
★フェナーティ選手の協力的かつ自省的な姿勢が酌量に値するとし、ライセンス停止期間の短縮が決定された。
★当初、ライセンス停止期間は8ヶ月間だったが、5ヶ月間と10日に短縮された。
★フェナーティ選手はこれにより、2019年2月21日よりレース参戦が可能となる。
(※なお、同ライセンスはあくまでイタリア国内レース参加にのみ必須であり、世界選手権参戦には無関係です。つまり、フェナーティ選手は当初より世界選手権への参戦は禁止されてません。)
★アントニオ・ディ・ジローラモ連邦検察官のコメント。
「フェナーティを十字架にかけるつもりはないが、かと言って、何もなかったふりをすることはできない。
訴訟過程においてフェナーティは謝罪していた。そう言う姿勢を取らない者も、なかにはいるのだから。」
#antoniodegirolamo #casofenati Caso Fenati: dal 21 febbraio potrà tornare a correre: Ridotta a 5 mesi e 10 giorni la squalifica del pilota ascolano dopo aver patteggiato davanti al Tribunale Federale https://t.co/7aPuXwcA8o pic.twitter.com/xhBcX7Dv4K
— gpone.com (@gponedotcom) 2018年10月29日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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なんかこいつを許そうとする動きあるよね
名誉挽回するチャンスを与えるのは当然の流れでしょうね。
死ぬまで許さないという日本人的考えはクソだよ。
後方確認しつつ蹴り食らわすライダーも許されてるしねw
そりゃストーナーも見限るわ
まあ、カピロッシがロケットでチャンピオン取れる世界なので仕方ないか
やり直すのならイタリア選手権から地道にやって、そこでちゃんとした姿勢と評価を受けてからだよねぇ
ひとつ飛ばしでいきなりGP復帰、なにかのキャンペーンは違うか気がする
許されてももう一回やるまでがテンプレ
というか今回も不適切行為の初犯じゃないし
サーキット走行中に並走者に蹴り食らわせたり
キルスイッチイジったり根っからのクズだよフェナティ
庇ってるのは逆張りじゃねえかな
ロッシのチームもチームルール破りまくってクビになってるし
更生の余地はない
改めてmoto3時代のレース見ると
優勝した選手にレース後マシン乗りながら肘当てたり(自分は2位)
素行悪すぎる永久追放でどうぞ
レース界はオープンに見せておいて、大人な対応をしてるフリをしてるだけでまさかレースに参加しようとかフェナティは思わないよなぁ~。そこまで空気読めない男じゃなかろう。