MotoGP

ヴィニャーレス『フォルカーダと組んでピリピリしていた時間は無駄なものだった』

『ヴィニャーレス:フォルカーダと組んでピリピリしていたは時間は無駄なものだった』




★マーヴェリック・ヴィニャーレスがヤマハファクトリー入りしてから2018年末までチーフメカニックを担当していたラモン・フォルカーダ(上写真の右側)が、今年は『ペトロナス・ヤマハSRT』でフランコ・モルビデッリを担当する。

★フォルカーダ氏はホルヘ・ロレンソのヤマハ時代を支え、ともに3タイトルを獲得した名チーフメカニックである。

★ヴィニャーレス選手のチーフメカニックは、2019年よりエステバン・ガルシアが担当する(※モト3時代、同選手のタイトル獲得を支えた。2018年はKTMでブラッドリー・スミスを担当)。

★ヴィニャーレス選手のコメント。

「フォルカーダに、もうこれ以上、僕と組んでやっていくつもりがないと言うことが分かった時、色々と悪い方に進んでいってしまいました。
僕がフォルカーダを辞めさせたと思っている人もいるようだけど、そんな人事を僕が一方的に決めることなんてできるわけないじゃないですか。ヤマハと一緒に決めたことです。
フォルカーダと組んでピリピリしていた時間は無駄なものでしたから。技術面を考えると、フォルカーダ以上の人材なんてそうそう見つからないんですけどね。
でも、とにかく、彼がヤマハファクトリーから外れたことに関して、僕1人のせいだと言われるのはねぇ…実際は違いますから。
(この組み合わせは)プラスにならなかったんですよ。僕はタイトル争いをしなければならないんだし、フォルカーダは作業に集中しなければならないんだし。」

【エステバン・ガルシア新チーフメカニックについては?】
「エステバンはきちんとした空気にしてくれると思います。そう言うのって、大切なことだから。
2018年は細かい点に手が行き届かないこともあって、けっこう悪い結果になってしまってたでしょ。まぁ、詳しいことは言えないけど…けっこうな笑い話になってしまうだろうから。
エステバンは、そう言うところに実に気の回る人だと思うんですよ。日々、改善していく気持ちがあるってところを見せてきてますからね。チーム内の空気を落ち着いたものにしてくれるでしょう。」

(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)


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