『クラッチロー、セパンテスト参加は未定』
★カル・クラッチロー(ホンダLCR、33才)は、2月6〜8日に開催されるセパンテスト参加がいまだ確定していない。
★クラッチロー選手は昨年11月、フィリップアイランド戦FP2で右足首を複雑骨折および脛骨を負傷し、2度の手術を受けた。
★クラッチロー選手の右足の骨折は脛骨が2ヶ所、腓骨が1ヶ所で、距骨は16片に砕けていた。
★クラッチロー選手は2月初めのセパンテスト参加を目指し、早期回復のためカリフォルニアでリハビリに励んでいる。
★クラッチロー選手は昨年11月のヴァレンシアおよびヘレステストは不参加だった。
★負傷から6週間経過した際、自転車走行に問題はなかったものの歩くことができなかった。歩き始めた途端に腱に炎症が生じたため、2週間ほど歩行禁止となった。
★クラッチロー選手のコメント。
「回復に向けてあらゆることをし、今は歩けるようにはなりましたよ。
ネットで『ピロン骨折』ってネットで検索すると、全治12ヶ月って出てくるから。1年は歩けないってことっすよ。もっと何度も手術を受け、一生つきまとってくるみたいでねぇ。
そう思えば、僕なんかかなり上手いこと回復した方でしょ。周囲に優秀な人達が揃ってたから。
もちろん、足首はがっちり安定した感じっすよ。ただ、オートバイに乗れるほどがっちりしてるかと言えば、どうなんだか…。
まぁ、日常生活の中でならオートバイに乗ってみようなんて思わないだろうねぇ…あいにく、僕でも無理なんだから。」
★なお、クラッチロー選手が負傷した地点でダニ・ペドロサも転倒しているが、大きなケガもなく自力で立ち上がっていた。
同事実ついてクラッチロー選手は次のように述べている。
「とにかく、運の問題なんすよねぇ。こっちは左足首捻挫に右足首骨折だって言うのに。
これがリスクってもんだから。この仕事の一部なんでね。」
★ホンダはセパンテストに向け、マルク・マルケスは左肩の手術を12月に受けたばかりで100%の状態とは言えず、ホルヘ・ロレンソは左手首骨折により不参加となった。また、クラッチロー選手の参加も確定していないため、現在、万全の状態でテストに挑めるのはタカアキ・ナカガミだけとなる。
なお、ナカガミ選手は昨年11月のヘレステストで総合首位タイムを記録している。
MOTOGP – Cal Crutchlow è ancora in fase di recupero dopo l’infortunio di Phillip Island. Il pilota britannico dovrebbe essere ai test di Sepang, ma le condizioni non sono ancora al top #lcrhonda #MotoGP #crutchlowhttps://t.co/kqpLj6H6CC
— Corsedimoto (@corsedimoto) 2019年1月20日
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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中上に19年型を‼︎
HONDAは満身創痍だけど中上にとっては大チャンス
しかし、カルは心配だねぇ…リハビリ期間ちゃんと取らないと引退後にも響くぞ
スズキもチャンス!
・・・と思ったところでリンスが転びそう。
この後もKの法則発動に気を付けな(笑)