『2019 SBK アラゴン レース2トピックス』
★4月7日(日)、SBK アラゴン戦のレース2がモーターランド・アラゴンで行われた。
★コンディションはドライ。気温13度、路面温度24度。
★2019 SBK チャンピオンシップ第3戦、レース2。
★優勝 アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)。開幕から9戦全勝で、2003年のニール・ホジソンの記録に並ぶ。
チームメイトのチャズ・デイヴィスは3位。レイ選手に破れ3位となったが、アラゴンでは主役級ライダーに返り咲く。
★2位 ジョナサン・レイ(カワサキ)。バウティスタ選手を前にし2位は満足な様子。最後まで諦めずに上位を目指した。
チームメイトのレオン・ハスラムは4位。
★5位 アレックス・ロウズ(ヤマハ)。ドゥカティ、カワサキのリズムに付いて行けず。4位のハスラム選手からは約4秒差。
チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは8位。レース1で転倒し15番グリッドスタートからの8位。
★6位 ユージン・ラバティ(ドゥカティ)。インディペンデントチームで首位。
★7位 ジョルディ・トーレス(カワサキ)。良好なスタートと好周回で絶好調レース。
★9位 マイケル・ルーベン・リナルディ(ドゥカティ)。レース2棄権は回避(レース1で転倒)しトップ10圏内。
★10位 サンドロ・コルテセ(ヤマハ)。トップ10。
チームメイトのマルコ・メランドリは11位。過去のレースでは好リザルトのアラゴンだが残念なウイークエンドとなった。
★12位 トム・サイクス(BMW)。レース序盤は良いリズムのレース運びであったが、徐々に順位を落とす。
チームメイトのマーカス・レイターバーガーは15位。
★13位 レオン・キャミア(ホンダ)。
チームメイトの清成龍一は14位。
★トプラク・ラズガットリオグル(カワサキ)。リタイア。
(2019年4月7日『worldsbk.com』記事参照)
コーナー入口と立ち上がりがモトGPマシンと同じ、真ん中はやはり弱点で少し遅い似た特性。
ホルヘがコメントしてるドカの最速な走らせ方、チャズはまだそこまで行っていないね、最速ラップもバティは異次元。