『ロッシ:ちょっとした物しか用意されていなかった…』
★8月5日(月)、ブルノサーキットでモトGP公式テストが行われた。
★ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)のコメント。
「結局のところ、ポジティブな1日になりましたよ。来年のプロトタイプ第1号に関しても、今年のヤマハ機のセッティンに関しても作業できたから。なかなか興味深いものも見つけられたし。」
【来年のマシンに関しては、どうだった?】
「それほど違いはありません。まぁ、予想はしてたんですけどね。とにかく、まだ第1稿であって決定稿じゃないから。
今年のと比べ、それほど大きな違いはありません。まぁ、なにか新しいものが用意されてくる日ではなかったってことですよ。
今後、テストはまだまだあるから。シルヴァーストン戦の後にミザノテストがあるし、11月にはヴァレンシアとヘレスのテストもあるし。その辺で、状況はもっとはっきりしてくるでしょう。」
【カウルも変わった?】
「ええ。テイルカウルの方も、それからシートも変わりました。あと、荷重配分も違うんですよ。
でも、とにかく、まだ始めたばかりだから。」
【大満足と言う感じではないようで…】
「今も言ったように、新マテリアルが用意されてくるのは今回のテストではないようなんでね。
まぁ、ちょっとした物が用意されてきたってところですね。ただ、必要なのは『けっこうな物』なんですよ…。」
【2019年版マシンの方の作業については?】
「セッティングで新たなものが見つかりました…オーストリアでも役に立ちそうなんですよ。あそこは、うち向きとは言えないトラックだから。
なかなか興味深いものが出てきたんで…まぁ、良い1日でしたよ。」
【ミシュランの新タイヤについては?】
「良かったですよ。でも、来年用ですからね。」
(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
ヤマハはブルノテストでどんな作業をするのか?って予想は有料閲覧『note』で!!
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来年も厳しそうだ^^;
タイヤ、電制に合わせきれるエンジンとフレームが必要なんだろうけど、決定打が出て完全復活待ってます。
やっぱりバレの優勝は多くのファンの希望だしね。
バレの経験値からすると青を赤にするぐらいじゃないと。
やっとBS放送見れるようにしたから早く勝ってホシイ・・・・。
最高速が20k遅いエンジンに手を入れないんじゃテストする意味ない
今年こそ茂木のMotoGP集客数10万人超えを目指すため、何としてもヴァレが良くなってくれれば…!
最高速が低い理由が全てヤマハのせいなの?
ライダー側が「ホイールスピンを減らしてほしい」と要望し、そのせいでピークパワー重視ではなく、トラクション重視のエンジンセッティングにせざるを得なかったとは考えられないの?
当時はインライン4のビックバンエンジンが最適解なのかと思ったけど、そんな簡単な話じゃないんでしょうね。
ライダーはともかく、スズキとヤマハのマシンじゃどちらが速いんでしょうね。
ヤマハって会社はイイ意味でも悪い意味でも保守的と言うか
慎重で、余り変化を好まない日本企業の典型な体質だと思う
その癖、今や何の商品宣伝効果もないのにTECH21を復活させたり
ノスタルジックな所も持ってて嫌いじゃなし、むしろ人間味を感じる
たまには大胆でセンセーショナルな変化(進化)をしてもイイ様に思う
自分的には何時ヤマハV4エンジンが投入されるか期待してます。
それをなんとかするのがエンジニアリングじゃないのかな?
頑なに5バルブに拘ってましたからね~、古沢さんみたいな人が出てこない限りV4は無さそうですね。
大人しい人は多いようだけど、昔の前川さんや古沢さんのような、個性強い人が必要なのかもね。