MotoGP

ペドロサ談1『今後、世界がどうなってしまうのか想像しがたい…』

『ペドロサ:今後、世界がどうなってしまうのか想像しがたい…』

★ダニ・ペドロサは2018年末に引退し、現在はKTMテストライダーとしてマシン開発に専念している。
また、余暇には趣味のウィンドサーフィンを楽しんでいる。

★ペドロサ元選手が最近のインタビューで、次のように語った。

【最近はどんな風に過ごしているの?】
「トレーニングはずっと続けています。ただ、もちろん、以前のような感じではないですけどね。
でも、テスト走行を続けていくためにも、それなりのレベルをコンスタントに維持していかなければなりませんから。
現在のこう言う時期が過ぎたら世界がどんな風になってしまうのか、なかなか想像しがたいんですけどね。
とにかく、僕はこれまでやっていた通りのことを続けていこうと思ってます。それで何かと上手く行っていたし、僕も楽しめていたんで。」

【今後の予定は?】
「ある点においては、いくつか計画があって…KTMと一緒に組んだものなんですが。
それ以外では、今はとにかく時間がたっぷりあるから、気が向いたことをやっていきますよ。」

【引退してみて、どう?】
「何年もレース業界でやってきて、こうしてリズムを落とすことは僕にとってポジティブでしたね。
ずっと遠征旅行三昧で、ケガをしては回復に励み、毎週末に向けて体調を維持するよう頑張ってましたから。」

【レース業界はどうだった?】
「僕はツイてましたよ。友人らは大学を出て、仕事を見つけ…でも、皆が皆、心から満足してるわけじゃないから。
幸運にも、僕は子供の頃に既に自分の進むべき道を見つけ、しかも、その道を進ませてくれた人達にも恵まれましたから。」

【しかし、ケガには苦しめられたが…】
「辛抱が必要なんですよね。その時の状況を受け入れ、再起する方法を見つけるようにしなければならないんです。
『今、やりたいことは出来ないが、でも、いずれ出来るようになる』って考えるようにしてね。」

[ 後半に続く ]


(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)


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