MotoGP

『ザルコはKTM機に乗ることを納得していなかった』ピット・バイラ

『バイラ:ザルコはKTM機に乗ることを納得していなかった』

★5月20日、KTMのピット・バイラ氏(モータースポーツ・ディレクター)がインタビューで、ヨハン・ザルコについて次のように話した。

【ヨハン・ザルコについてだが…なぜヤマハライダーはマシンの乗り換えで苦労してしまうの?】
「ロレンソのマシン乗り換えの一件までは、あんなに苦労する例は見たことがなかったし、もちろん、ザルコがそう言う風になるとは思ってもいませんでした。
まぁ、分かってたら契約はしなかったでしょうしね。
どこのマシンも独特の特性を持っているようで…特定のライダー用に開発されたと言う感じでしょ。
どうやらヤマハライダーにとってはV4エンジンへの乗り換えが厄介なようだが、(ザルコと契約した際は)そこまで明白な感じではなかったものだから。
ザルコはかなり異なるマシンに乗り換えたわけだが、ただ、彼の場合、私が大きな間違いを犯してしまったと思うんですよ。
これまでの自分のキャリアでは初めてのことで…あとになって分かったことなんですが、どうやらザルコは本人の意志に反して契約してしまったようなんですよ。おそらく、本人はKTM機に乗ることについて全く納得してなかったのだと思います。私としては、ライダーが納得してないと分かっていて、契約するなんてことは一度もなかったんでね。
ザルコのマネージャーと話していた際は、すべて問題なしと言う感じだったんですが。結局、そうではなかったんですよ。
それから、もう1つ、ザルコには問題がありました。それは、プライベートからファクトリーチームに移ったと言うことです。そのうえ、マシンにはフィーリングを感じられなかったと言うことなんですよ。
おそらく、ザルコには諸々の問題点を解決していく覚悟がなかったのでしょうね。それが何であれ、試して見る前から『絶対に上手くいかない』と思い込んでいるようでした。
我々にとっても厳しい時期だったので、ああして終わってくれて本当に良かったですよ。こちらにとっても、ザルコにとっても厄介なことになってましたからね。」


(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
(Photo:Instagram


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POSTED COMMENT

  1. maxtu より:

    現在のエース、ポルもYAMAHAからの乗換えなんだけどね(笑)
    ライダーのヤル気、モチベーションが大きいと思うし、ザルコについては開発の覚悟が無かった、に尽きる

  2. いたたわ万歳(浅) より:

    ポルさんについては逆にヤマハ機との相性が良くなかったとこあった様な気が…。
    どちらかといえばV4向きだったのかも?

    またしてもどこで読んだか、誰が言っのか忘れちゃったんですけど「M1を変革するためのファクトリー契約であり、ライダー(moto2から来るであろうスライド走法多用の若手?)に合わせたマシン作りを目指していた。」って事だった様な記憶があります。
    ポルさんもそれを承知して契約された事と思いますけど「それなのに」新しいマテリアルを要望しても供給されない(サテライトだから)ご不満を漏らしていらっしゃいましたね。

    8耐で活躍する事がなければホント希望の糸切れてたかもと思いました。
    それにしてもあの時のトップ10トライアルはサーキット全体がどよめいて感動的だった…(遠い目)

    ザルコさんとポルさんはだいぶ事情が違うと思いましたけどやっぱ長年世話になったマネージャーさんとはいえ関係があんまり良くなかった(意思の共有が出来なかったという意味で)ってことなんでしょうか。
    今は個人的なマネージャーさんいないのかな?
    フランス繋がりでもファビオさんのマネージャーさんは面倒見てくれなさそうですね(^_^;

    バイラーさんのこのお話もザルコさんの慰めになるのかならないのか…。
    私個人的にはタニの転倒負傷の原因になったこともあったのでちょっと(ほんのちょっと)恨んでるんですけどね(笑)

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