『ヴィニャーレス:ヤマハにNo.1ライダーは存在しない』
★マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)が最近のインタビューで、次のように話していた。
【来年はチームメイトがヴァレンティーノ・ロッシからファビオ・クアルタラローに代わるが…】
「ヴァレンティーノやファビオのことは危険な存在ではなく、もっと速く走るためのモチベーションとして見てますから。
ヴァレンティーノや来年のファビオみたいな高速ライダーがチームメイトだと、マシン開発の助けになってくれますしね。」
【No.1ライダー争いになりそうで…】
「気持ちは落ち着いているし、自信もあります。覚悟はできているし、あと、ヤマハ内でNo.1ライダーと言うのは存在しないって分かってますから。単純にリザルトだけが重要なんであって。
毎年、一歩ずつ前進してこれたし、自分が強くなってきているって感じられるし…ずっと安定したいと思ってきたんですが、今はそう言う風になってるんで。
これまでは、けっこう頻繁にチームを替え、安定感に欠けていたんですよ。僕にとって、そう言うチームスピリットって重要なんです…100%のサポートがあるから、自分は操縦にのみ集中できるようなチームがね。
僕にとって、ヤマハ勢トップでゴールするってことは、本当に重要なんですよ。」
【打倒マルク・マルケスについては…】
「毎年、自分もチームもどんどん強くはなっています。今シーズンは毎レースで、上位ポジション争いができるチャンスはありますよ。」
Vinales: "Rossi e Quartararo non sono un pericolo ma una motivazione": "È importante per me essere il primo pilota Yamaha al traguardo. Battere Marquez? Quest'anno potrò lottare per le posizioni che contano ogni domenica" https://t.co/24hkJ6d1J1 pic.twitter.com/715pIi3LRP
— gpone.com (@gponedotcom) July 1, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
ロッシがスタートグリッドでしゃがみこんでいる時、何を考えているのか?って話は有料『note』で!!
ヤマハのエースとして、もっとグイグイきてほしいんだが…
優しすぎるのかなぁ。
それ言っちゃいけないよ。