『レイ:僕が40才になったら、若いものに席を譲るよう進言して』
★SBK開幕戦は既にフィリップアイランドで開催済みであり(2/28〜3/1)、第2戦ヘレスラウンドが7/31〜8/2に控えている。
★7月8〜9日、バルセロナサーキットでスーパーバイク世界選手権(SBK)の走行テストが行われている。
★初日8日のトップ3は以下のとおり。
首位スコット・レディング(ドゥカティ、1分41秒727)。
2位ジョナサン・レイ(カワサキ、1分41秒911)。
3位ローリス・バズ(ヤマハ、1分41秒980)。
★なお、バルセロナ戦は9/18〜9/20の予定で、SBKは初開催となる。
★初日テストを終えたレイ選手によれば、トラックは気に入ったとのこと。ミザノテストの際に使用したベースで開始し、マシンの方向転換についてはまずまずの手応えだったと。
2日目はフロントの安定面に集中して作業する予定。
★レイ選手のコメント。
【引退するまで、ずっとカワサキで参戦する予定?】
「今はレース参戦が楽しいから、引退のことは考えてないんですよ。今後の何年間かは、もちろん、カワサキでやって行きますけどね。ただ、毎年、きちんと判断していかないと。当然、ここでキャリアを終えたいとは思ってますよ。初タイトルを取らせてくれたチームでキャリアを終えられたら素晴らしいだろうから。まぁ、今後、様子をうかがっていきますよ。」
【40才になっても現役を続ける?(※現在、33才)】
「希望的観測って感じですね。ここのパドックに入ったのは21才の時だから、もし40才になってもまだ続けているようなら、僕に向かって『若いもんに席を譲りなよ』って進言してくださいよ。現在、なかなか良さそうな若手ライダーが各クラスに大勢いるんだから。
引退すべき時が来たら、そうするもんだって思ってますけどね。」
Rea: "Correre a 40 anni? Ricordatemi di dare spazio ai giovani": "Quando arriva il momento di ritirarsi bisogna farlo, vorrei chiudere la carriera in Kawasaki". Lowes: "Mi manca un 10% per essere davvero al top" https://t.co/akiXMo7WLY pic.twitter.com/9jeyD17Ipg
— gpone.com (@gponedotcom) July 8, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
なぜビアッジは最高峰タイトルが取れなかったのか?って話は有料『note』で!!
ウィット溢れる言い回しで好感もてますね
5連覇中のストップ・ザ・レイが現実になった時にどうなるか、でしょうね
YAMAHAトプラク、DUCATIレディング、HONDAバウティスタと他メーカーのライバルが変わってきてるのが面白い