
『ナカガミ:表彰台に上がれる絶好のチャンス!』
★8月22日(土)、スティリアGP予選でタカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)が2位を獲得した。
★ナカガミ選手のコメント。
「FP1の時点から速い走りができていたし、各種コンディションにも速攻で合わせていけ、常にトップ5内に入っていられました。
FP4でも好ペースを維持できてましたが、まぁ、好リズムを28周回も維持するのは厳しいでしょうね。特にリアタイヤのことを思うと。
予選2でPP争いができるなんて思ってもいませんでした。2位で大満足です。僕にとっては初ファーストローなんで。ずっと予選は苦労してきましたから。
明日は表彰台に上がれる絶好のチャンスだと思っています。優勝できるとは思いませんが、でも、もしチャンスがあるようなら頑張りますよ。まぁ、何位でもOKですよね。僕はファクトリー機じゃなく、2019年版なんだし。
どこが違うのか…詳しいことは分からないんですが、とにかく、使えるものに集中してやっていきます。できるだけ上手く機能させるようにしてね。」
【マルク・マルケス不在で、プレッシャーを感じている?】
「以前は感じてたんですが、もう大丈夫です。できるだけ早く復帰してくれると良いんですけどね。
うちのピットボックス内は、確かにホンダHRCのスタッフが以前より大勢来てくれてます。とにかく、僕はこの瞬間を堪能するだけですから。」
【マルケス復帰が2〜3カ月後と言われているが…】
「ライダーなら誰でも、できるだけ早く復帰したいもので…僕だって、去年の手術後は、いつ復帰できるのか良く聞いてましたから。
医師から出走許可が出たら、ライダーなら試して見るだろうし、その結果、大丈夫そうかどうかを判断するのであって。」
(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
(Photo:Twitter)
ホンダ移籍の話題が出ていたドヴィ選手…では、アプリリア移籍の可能性は?って話は、note『オーストリアGPまとめ』でどうぞ!
> 僕はこの瞬間を堪能するだけですから
いいね、楽しむくらいがちょうど良い
チャンスだぞ!
>うちのピットボックス内は、確かにホンダHRCのスタッフが以前より大勢来てくれてます。
この体制を今後も続けて欲しい。
明らかに変わりましたからね。
ファクトリーからのサポートが中上選手のポテンシャルを引き出した感じですね。久しぶりの日本人の表彰台登壇に期待です!
表彰台か…出来れば優勝ってコメント聞きたかったな
しかしHRCのスタッフがそこまて中上の所に来るってのは…ホンダも今年のマシンがあまりにも結果出てないので去年型を発展させた時期型作る為のデータ取りもあるんだろうか
本来ならチーム的に弟の所優先だと思うけど。
アレックスにプレッシャー与えすぎない為か…スタッフがプーチが嫌いで同じピットに居たくないか(笑)
HRCスタッフがサポートしてくれてる間に成績を残して来季の契約と、
来季に新型車を供給してもらえるようになってもらいたいものですね。
今年、20年版マシンがマルクによって熟成されないとなると、中上は来季は新型をもらわないと良い走りが出来ませんね!
今年結果出す必要あり!
仮に2019年版ベースで21年型マシンが作られたら、更に期待が膨らみますね!
>優勝できるとは思いませんが…
そこは思ってください。
いやまあ、何位でもいいけど。じゃあ、自己ベストで。
謙虚さが伝わってきて誇らしいね。
優勝するって言ったっていいんだぜ(笑)
レースペースと配分をちゃんと作って
後はポジションと周りを見て、落とし込んで的確に動けば
自ずと結果は出るんじゃないかな。
ハプニングも対戦相手の個性を考えれば防げる事も増えるかも。
勝てそうな時に勝っちゃうのもプロには必要と思う。
頑張って