
『ヤマハがアコスタに接触、マルティン、フェルナンデス:2025アメリカズGP情報』
★3月28〜30日、アメリカズGPが行われた。
★アメリカズGP中、ペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)とパオロ・カンピノーティ(ヤマハプラマックのチームオーナー)が会話している姿を、スペイン『Dazn』のカメラがとらえた(下映像)。
二人はピットレーンでばったり会い、普通に挨拶をし、次のような会話を交わしていたので、来年、同選手がヤマハ機で参戦している可能性もあるだろう。
カンピノーティ
「(話は)聞いたかい?」
アコスタ
「ええ、聞きました。」
カンピノーティ
「とにかく、君が(話を)聞いてるってことが重要だから。ヴァレーラ(※マネージャー)と話し合ってくれよ。」
アコスタ
「はい、後で。」
なお、アルベルト・ヴァレーラは同GPの木曜会見で、次のように話していた。
「当然、今シーズン序盤において、ペドロは他のKTM選手と同様にメーカー側にもっと期待していたわけで…。
とにかく、焦らず、落ち着いて今後のレースウィークを待ってみますよ。まだ、離脱を考え始めるようなタイミングでもないでしょうからね。」
OJO a la conversación de Pedro Acosta con Paolo Campinoti, director del Prima Pramac Yamaha, y el mensajito del murciano:
"Tú habla con Valera"
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— DAZN España (@DAZN_ES) April 1, 2025
★アメリカズGPでミゲル・オリヴェイラ(ヤマハプラマック)の代役として参戦したアウグスト・フェルナンデス(テストライダー)が予選20位、スプリント18位、決勝13位だった。
オリヴェイラ選手は回復にまだ時間がかかるため、4月12日からのカタールGPもフェルナンデステストライダーが出る予定である。

★4月1日、ホルヘ・マルティン(アプリリアファクトリー)がバルセロナの病院でレントゲン検査を受けたところ、舟状骨の骨折箇所に骨カルスが確認された。また、挿入されたボルトも適切に配置されており、手術の結果は良好である。今後、想定外のことが起きない限り、マルティン選手がカタールGPで復帰する可能性はあるだろう。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
アコちゃんがPRAMAC移籍は無いが、リンスの今の状態では契約書を無視すればヤマハも有り得るでしょう。
もうアコちゃんは好きな所に行って下さい! ってKTMだったりしてね。
KTМの女性スタッフが気まずそうにしているのが可哀そう(笑)
インディペンデンスチームだけど、去年のチャンピオンチーム。若手を育てるのも定評があるのは事実。今季もミラーがヤマハファクトリーより結果を出してるのも個人だけの力ではなくチームのマシンセットアップ能力が高いのも言える。ファクトリーの強さってのは充分解るけども、プラマックなら2年ぐらい身を預けても良いかもしれない…
人の目をはばからず接触してるのは別の意味もありそうだけども
ワークスがこんな動きすると色々と不味いしね
トプラクのGP参戦も噂されてるし様子をみてみよう
ただ、アウグストはちゃんと結果出したね
あのサバイバルレースで今年初参戦でポイント取ってるのだからYAMAHAも高く評価するはず
GP、SBKともレギュラーライダーにプレッシャー掛けてやれ!
こんな大っぴらに、他のチームオーナーと抱き合う姿が動画で見れてしまうというところに、なんだか随分と時代が変わってきた感じがしますね。
ただ、行くならドカじゃないとまた苦しんで同じでしょう。
マルケスみたいに契約金とかいったん切り捨てるような勇気で、VR46行かないとね。