『フォルカーダ:ロレンソには速攻で断られ、ペドロサとはほぼ合意していた』
★ヴァレンティーノ・ロッシ(41才)は2020年、ヤマハキャリアで初めてプライベートチーム(ヤマハ・ペトロナスSRT)からモトGP参戦する。
★最近、ラモン・フォルカーダ氏(モルビデッリ選手のチーフメカニック)が、ヤマハ・ペトロナスSRTチームがモトGPにデビューする際の選手選びについて次のように話した。
「2年前、このチームを作ろうってことで作業を進めていた際、フランコ・モルビデッリの起用に疑念はなかったですね。
ただ、年齢的に若いライダーだからセカンドライダーに据え…ファーストはホルヘ・ロレンソかダニ・ペドロサにしようと、それぞれにオファーを出したんですよ。
ロレンソの方は興味を示さず、速攻で断られました。一方、ペドロサとは、ほぼ完全に合意した状態までいったんですよ。
ところが、ペドロサ本人が『今一度、引退か継続かをしっかり検討してみたい』と言い出して…結局、引退することを選んだわけです。
ちょうどそのタイミングで、ファビオ・クアルタラローが浮上してきたと言うわけですよ。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
ロッシは来年、ヤマハ機の開発をできるのか?って話は、note『ロッシ:来年の待遇は?どのメーカーと組んでモトGPチームを作るのか?』でどうぞ!
ロッシのような身分がヤマハ本社との契約じゃなく、安い契約金と型落ち車だからまあ当然かと…
HRCで勝負するよね
ヤマハのペドロサは見たかったなぁ…
タラレバだけどロレンソがサテライトでもYAMAHA復帰を願ってペトロナス入りしてれば今も現役だっただろうね
まさに人生の分岐点
振り返ってみればあそこでやり直したいと思うのだろうか?
ベテランの2人がオファーを断ったことで、クアルタラローというニューヒーローが誕生したわけで…。
巡り合わせやタイミングって重要ですねぇ。
ストーナー マルケスのホンダ
ロレンソ ペドロサのヤマハ
おもしろそうすぎる
ペドロサはスズキヤマハのような操縦性能が高いバイクに乗ればチャンピオンは確実って昔から言われてたよね
クラッチロウも言ってたよね
短所の加速の悪さはペドロサ自身の軽さでカバーできるしチャンピオン取るペドロサは見たかったね