MotoGP

モルビデッリ処罰、ロングラップペナルティ:2022オランダGP

『モルビデッリ処罰、ロングラップペナルティ』

★6月24日(金)、オランダGP モトGPクラスのFPセッション中、フランコ・モルビデッリ(ヤマハファクトリー)が他の選手の走行妨害をしたため、ロングラップペナルティ処罰が科せられた。

★FP2中にモルビデッリ選手は2回、走行ライン上を低速走行し、1回目はアレックス・マルケス(ホンダLCR)を妨害し、2回目はエネア・バスティアニーニ(ドゥカティ・グレジーニ)に追突しそうになっていた。
このため、パネル・スチュワード(審判団)より日曜レース中にロングラップペナルティを実行するよう命じられた。

★モルビデッリ選手は先のドイツGP中も、同様の行為により注意勧告を受けている。

★FP2セッションでバスティアニーニ選手は、わずか0.004秒差で11位になってしまった。もし金曜FP総合順位の結果で予選の振り分けが決定するようならば、予選1から始めることとなる。

(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Motorsport.com』)

ヤマハはF1エンジニアを技術コンサルタントに雇用?って話は、note『2022 カタルーニャGPまとめ』でどうぞ!

POSTED COMMENT

  1. maxtu より:

    常習ってことは誰かに付こうと狙ってた?
    それとも元々の癖?
    ファビオ以外のYAMAHAライダーはモチベーションが低そうに感じるね

  2. motoGP大好き より:

    もうボロボロですな。

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