MotoGP

ペトルッチ解説『ラズガットリオグルはブレーキングモンスター!』

『ペトルッチ:『ラズガットリオグルはブレーキングモンスター!』

★ダニーロ・ペトルッチ(31才)は、2021年末にモトGPを引退した。
2022年1月にKTM機でダカール参戦し、ステージ2でDNF(※未完走)となったため総合順位からは外されたが、ステージ5で優勝し、モトGPとダカールの両方で優勝した初の選手となった。
その後、『Moto America ロードレーシングシリーズ』にドゥカティ機で参戦し、現在、総合2位に就いている(※総合首位と3ポイント差)。

★ペトルッチ選手が7月4日付けの『Crash.net』のインタビューで、次のように話した。

【最近、トプラク・ラズガットリオグルのモトGP昇格の可能性について話題になっているが…モトGP機を乗りこなせると思う?】
「彼は完全にブレーキングモンスターでしょ!
まぁ、今、SBKの方でやってるような強いブレーキングをモトGP機でもできるかどうかは分からないけど、とにかく、見ていて惚れ惚れするような走りっぷりだし、モトGPでも好成績を出せると思いますけどね。
どこのマシンに乗るかに依るだろうけど、とにかく、凄まじい才能のライダーですよ!」

【現在のモトGPは、ミシュランタイヤを上手く扱えるかどうかが鍵になるが…】
「昔みたいなブレーキングはできなくなりましたね…タイヤが以前よりデリケートになってるんで。
特に2020年にリアタイヤのカーカスが新しくなってから、僕なんかはブレーキングが劣化してしまって…それまでは、そこが強みだったんですけどねぇ。
あと、2017〜2019年まで僕は固めのタイヤでけっこう速い走りができてたんですが、ペドロサなんかが大苦戦していて…軽量級って言うのが仇になってしまったみたいでね。」

【それから、最近のモトGP機はエアロダイナミクスの進化により、オーバーテイクが難しくなっていると言われているが…】
「オーバーテイクをかけようと思ったら、走行ラインから外れなければならないんですよ…他のライダーの真後ろでブレーキをかけたら、気流のせいで止まれないんで。
こう言う細かいところが積み重なった結果、予選が最重要事項になってしまったわけですよ。グリッド前方からスタートすること、そして、ラスト10周を乗り切れるようなベストなタイヤをチョイスしておくことが重要だから。」

[ 後半に続く 

(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram

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POSTED COMMENT

  1. レイニーさん より:

    エアロ怖い(( ¯• •¯ ))ガクブル

  2. CB1100RD00 より:

    きちんとペトルッチは理解してるんだけど、体格は厳しい現実話だよね。
    大柄なロッシも苦しんだろうに。
    MIのタイヤに振り回されるGPは、なんかね。
    ドルナの思惑通りに進んでいるのだろうけど、見応えがなんか薄いと言うか。
    最高峰クラスの戦いは、メーカーの威信を描けてるからこそ見応えが有るんだけど、何かが違うんだよねー。
    そことトレードして、多数のチームが活躍出来る様にドルナの画策がこの状態を産み出したのではないかと思ったりしてます。

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