『2022アラゴンGP モトGP 決勝リザルト&トピックス』
★9月18日(日)、アラゴンGP モトGPクラスの決勝が行われた。
★総合順位は以下のとおり。
首位クアルタラロー(211ポイント)、2位バニャイア(201ポイント)、3位アレイシ・エスパルガロ(194ポイント)、4位バスティアニーニ(163ポイント)、5位ミラー(134ポイント)、6位ザルコ(133ポイント)
★ドゥカテイ
首位エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ・グレジーニ、愛称は『ベスティア』)。バニャイア選手と序盤から競り合い続け、最終ラップの第7コーナーで抜いた。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは19位(ルーキー、愛称は『ディッジャ』)。
2位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー、愛称は『ペッコ』、+0.042)。ミザノ決勝戦では+0”034でバスティアニーニ選手に勝ったが、今回は負けた。
チームメイトのジャック・ミラーは5位。
6位ホルヘ・マルティン(ドゥカティ・プラマック)。
チームメイトのヨハン・ザルコは8位。
7位ルーカ・マリーニ(ドゥカティVR46、ロッシ異父弟、愛称は『マロ』)。
チームメイトのマルコ・ベッツェッキは10位(ルーキー、愛称は『ベス』)。
★アプリリア
3位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。題1ラップで5位に後退したが粘り強く追い上げ、第22ラップの第1コーナーでビンダー選手を抜き、久しぶりの表彰台。タイトル争いに加わっていけると言う固い信念で走っている。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは13位。グリッド16位からスタートし、序盤のナカガミ選手の転倒でかなり失速してしまった。
★KTM
4位ブラッド・ビンダー(KTMファクトリー)。3位を固持し続け、久しぶりの表彰台が目の前まで来ていたが…。
チームメイトのミゲル・オリヴェイラは11位。
16位レミー・ガードナー(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのラウル・フェルナンデスは20位(ルーキー、最下位)。
※KTMテック3は2023年、アウグスト・フェルナンデスを昇格させることを公表した。
★スズキ
9位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。今回は合格点の走り。序盤の転倒事故により、かなり失速してしまった。
チームメイトのジョアン・ミールは土曜日から棄権。
★ホンダ
12位アレックス・マルケス(ホンダLCR)。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは転倒リタイア。走行ラインから外れたマルケス選手に衝突し、転倒リタイア。深刻なケガなし。
15位ポル・エスパルガロ(ホンダファクトリー)。
チームメイトのマルク・マルケスはリタイア。グリッド13位から好スタートを切って6位にまで浮上したが、第3コーナー立ち上がりでリアのコントロールを失い、そこにクアルタラロー選手が追突してしまったため、マルケス選手の後輪にクアルタラロー選手のカウルの破損部分がはさまってしまった。後輪がロックされ、第7コーナー立ち上がりで左側にそれて行き、直線コースでナカガミ選手と衝突してしまった。
★ヤマハ
14位カル・クラッチロー(ヤマハWithU RNF)。引退したアンドレア・ドヴィツィオーゾ後任。
チームメイトのダリン・ビンダーは18位(ルーキー)。
17位フランコ・モルビデッリ(ヤマハファクトリー、愛称は『フランキー、モルビド』)。
チームメイトのファビオ・クアルタラローは転倒リタイア。目の前でマルケス選手がコントロールを失ったため、そのマシンに追突し、転倒。胸部にやけどができてしまったが、軽症で済んだ。
『2022 アラゴンGP モトGP 決勝リザルト』
『2022 アラゴンGP モトGP 総合順位』
(Photo:Motogp.com)
バスティアニーニは怪物ですね、バニャイヤの5連勝を阻んだのはドカティでした、
マルケスがあまりにも…
レース勘が鈍っているといえばそれまでなのかもしれませんが、あまりにも酷すぎた
こういう面白いレースをしてくれるのならドゥカティ祭りでも一行に構わないな。
あぁっ〜〜! 何してくれてんの! だからもう少し休んでれば良かったんだよっ!
クアルタラロは擦り傷だらけで痛々しいがとりあえずOKのようですね。。
マルケスは前走者の挙動に反応してスライドしたように見えたけど、
それにしては距離があいてたし。。
やっぱ単独のスライドでクアルタラロが反応できない減速があったのかな。
何にしてもマルケスらしくない。だからさー 休んでなさいってのよー!
ぼーっとしてたらレース終わってた。
ベスティアは良く連勝を止めました。
BBも良くやった。
あ〜あ〜〜 ふぅ。。
マルケスはメカニカルトラブルとか言われてますがどうなんですかね?ファビオもですが中上選手もかわいそう。
ビンダー凄い頑張りましたね。そしてモルビデリいよいよ危ないですね。決勝でも負けちゃいました。
ファビオはなんとか10ポイントリードですが厳しいですね。来週は日本ですがどうなるか…まあまずは台風でどうなるかと思ってましたが搬入をそこまで妨げないだろうと判断されたようで良かったです。
わざとじゃないにしても鈍ってたのかどうなのか…アンチマルケスが喜びそうなネタ提供してリタイヤしちゃいましたね
タイトル争いは仕上がったペッコに一気に有利に傾いた感じかな〜
バスティアニーニ凄すぎ!!
鳥肌立ちまくりでした!!!
バスティアニーニ凄すぎ!!
鳥肌立ちまくりました!!!
「やっぱりマルケスってこうだよな」って感覚を思い出した。
クアルタラロのダメージが少なそうなのが救いだったな。
あとクラッチローは良い仕事した!!素晴らしい。
バスティアニーニもおめでとう。
マルケス、マシントラブルによる転倒らしいですね
マルクは相変わらずキレのある走りだったな。
ファビオもタカもマルクのキレのある鋭い走りに反応出来なかったね。私は映像を見てすぐに確信したね、マルクは恐らくリアタイヤの空気圧が高かったのだろう。私も以前に交差点でタイヤの空気圧をバイクショップのメカに3キロにセッティングされていてマンホールのフタで激しくハイサイドした事がある。まあ、私はすかさず転倒を凌いだけどね。今回のマルクはあの時の私と完全に重なった。タカとマルクは磁石が反発するようにパーンとお互いが離れる、そういったチカラが働くと思うんだよね。なんでマルクは右に避けなかったんだろう。タカも左に避けられた思うんだよね。モトGPにまたリスペクトし合うプレミアムライダー同士のいい走りだったと言えるね。
レースアクシデント、インシデントの当事者としてマルケスが批判される事はある程度理解出来ますが、反して飲酒運転で捕まった犯罪者のバニャイアが何事もなかったように持ち上げられているこのサイトは、もう駄目ですね。
何度優勝しようが、速かろうが、飲酒運転をする奴なんかモータースポーツに携わる選手どころか、人として絶対に認められません。
二人に接触したのがマルクだから目立ったけどリプレイ見たらそこに至る要因が(一応)他にあり、しかも悪い方に連鎖した結果だと分かったのであまり責める気はないかな。
リアルタイムで見てた時は気でも狂ったか?と思ったけど。
数か月ぶりでレース勘を失ってるのに何でガンガン行ったのかという疑念はあるがルール違反ではない。
しかし3年ぶりの母国戦の前なのに中上はツイてないよな~
いやあ混乱のレースでしたね
ビンダーと共にマルケスのスタートは抜群でした
ファビオに追突されたのは不運でしたがこれもレースアクシデント
幸いタカ含め大怪我はないようで安心しました
タルドッツィの言うとおり
これでバスティアニーニまで今季チャンピオン候補になった気がします
あの好調のペッコの波を止められるライダーがどれだけいるか?
ロッシやマルケスに並ぶペッコの連勝記録はおあずけですね
好きなライダーへの批判から目を逸らす為、他のライダー批判へのすり替えは、ありがちだし、まーわからないでもない。
ただ「サイト」批判は止しなさいよ、と。
ダメとは?
毎日ニュース更新の良サイト、イタたわGPに書き込む内容ではないですね?
新しいニュースをいつもありがとうって感謝しかねーわ。
>バニャイアが何事もなかったように持ち上げられてるこのサイトは
じゃあ何事もなかったように走ってる本人、走らせてるメーカー・チーム・ドルナはどうなるんですか?
スタート直後の混乱の中、クアルタラロがリスクを取りすぎた(結果マルケスを避けられなかった)って事でしょ。焦りがあっただろうし。
それでも、マルケスに注目が集まる(笑)スーパースターっぷりが凄い。
すぐに抜き返された時はミスとはいえやはりまたドカ上層部に怒られると日和ったのかと思ったけど、魅せてくれましたね。しかしヤマハもアプリリアもドカ機相手優勝できる気がしないなあ。マルケスは全て含めてらしい感じでした。アレイシ兄弟は明暗ですね、開幕戦3位でチャンピオン争い俺もするぞーっといっていたのはポルだったような。。
マンホールの蓋で激しくハイサイドして転倒を
免れて自分がマルクと重なった?
うん。素晴らしい朝から頭が痛くなる内容でした。
ベスティアにとってはベストレースでした
確か型落ちでしたよね?それで4勝は立派
来年からDUCATIのエース争いは熾烈なものになりそう
ペッコは安定してたのは流石だけど、連勝が止まったこの次やろね
ファビオのリタイヤでチャンスは広がったけどベスティアの存在は気が気じゃない?
ビニャーレスは優勝宣言してたけど空回りでアラゴンの主役はアレイシでした
さすがにDUCATI相手に優勝は厳しくなったけど好調をキープ
茂木でもApriliaの活躍を期待してるよ
バニャイヤのどんちゃん騒ぎの件ですが、一応現地スペインの法律で裁かれた(スペイン国内で運転禁止だったかな)ようですし、サーキットには道交法は及ばないわけでして、、スポーツマンシップには反するものの、、幸い自損事故で済んだ面もあり、、なんか歯切れが悪い、
多くのライダーや各国のファンの手本となるべきトップライダーとしては大いに反省すべきですね、
仮に一戦出場停止とかの処分が下されると、チームがスポーツ裁判所に提訴したりすると厄介ですし(規則になければ処分無効の場合も)、バニャイア自身は処分を甘んじて受けると思いますが、