『ミラー:ガードナーは早々にバウティスタやトプラク、レイらと戦うようになる!』
★レミー・ガードナー(24才、オーストラリア出身、ワイン息子)は2021年にモト2タイトルを獲得し、2022年にKTM機でモトGP昇格し、総合23位(13ポイント)でシーズンを終えた。
★なお、ガードナー選手は2023年、ヤマハ機でSBK参戦する。チームメイトはドミニク・エガーター(※今年、スーパースポーツ&モトEでダブル総合優勝)。
12月13〜15日にヘレスで初テストが行われる。
★同郷のジャック・ミラーが、ガードナー選手について次のように話した。
「モトGPから出て行ってしまうのは寂しいけど、スーパーバイクでオーストラリア人選手が強いマシンで参戦するってのは良い話でしょ。
マシンがしっくりくると良いんだけど…けっこう早々にアルバヴァロ(バウティスタ)やトプラク(ラズガットリオグル)、ジョニー(レイ)らと戦うようになるんじゃないの。
(ピレっリ)タイヤのことが掴めたらね…上位争いしてるところを早く見たいもんですよ。」
【SBKはオーストラリア出身の選手がけっこう活躍してるが…】
「SBK史を見ると、オーストラリアはかなり前からビッグライダーを輩出してるから…トロイ・コーサーにトロイ・ベイリス、クリス・バーミューレンとかね。まだ何人かいたはずだし。
またトップクラスの選手が戦闘力の高いマシンでるんだから、凄いことになるでしょ。好結果が出せるよう願ってますよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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むしろSBKで名を上げてmotogpにヤマハで返り咲く位で良い。
若いし才能はあるので期待してる。
SBKで短気な性格が治ればいいけど……